映画クレヨンしんちゃん 20周年記念作品! いまはじめて明かされる、20年目の5才の本音—。

2012年/日本/カラー/1時間50分/ビスタビジョン/ドルビーSRD-EX 配給:東宝

2012年11月22日よりDVDリリース 2012年4月14日(土)全国東宝系ロードショー

(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2012

公開初日 2012/04/14

配給会社名 0001

解説


なんだかんだで20周年だゾ!!
今年の「映画クレヨンしんちゃん」は、
アニバーサリーイヤーにふさわしく、シリーズ初の宇宙が舞台!
伝説を作り続け、嵐を呼び続けたスーパー5才児しんちゃんの勢いは地球だけでは留まらず、今回は宇宙もオマタにかけて大騒動を繰り広げます。

20周年記念作品としてさらにパワーアップした内容で、子供から大人まで、おじいちゃんおばあちゃんまで、世代を超えて楽しめる一大エンターテインメントが、この春誕生します!

かつてしんのすけだったキミも、かつてひまわりだったアナタも、
みさえより怖いお母さんも、ヒロシより足がクサイお父さんも、
この歴史的作品を、ご家族揃って、久しぶりのお友達と、あなたの大好きな人と、
是非お楽しみください!!

ストーリー

今度の映画はオラたち家族がついに宇宙へ!そして、ひまわりがお姫さまに!?
なんだかとってもめでたいゾ〜。
だけど…え?ひまにもう会えない?家族の時間は終わりってどういうこと??

「オラ、妹なんかいらない!
ひまわりなんかいらないゾ!」
ある日、プリンのことでけんかしたしんのすけとひまわり。
そこに「ひまわり姫をお預かりします」とナゾの男2人が現れた。
渡された紙にほいほい喜んでサインをしてしまうしんのすけ。
つぎの瞬間–上空に現れたUFOに、野原一家は吸い込まれてしまった!

到着したのは『ヒマワリ星』という見知らぬ星だった。
星の王ゴロネスキーが叫ぶ。

「ひまわり様が姫にならなければ、
地球もヒマワリ星も消滅〜〜〜〜〜!!」
急激な展開に呆然とするひろしとみさえ。
しんのすけがサインしたのは全て了解するという「宇宙契約書」だった。
“姫になる”、それは家族が離ればなれになるということ–。

「自分で決めるがよい。妹を選ぶのか…、地球の未来を選ぶのか…?」
果たしてしんのすけの選択は!?

スタッフ

原作:臼井儀人(らくだ社)「月刊まんがタウン」(双葉社)連載中 テレビ放映中
監督:増井壮一
脚本:こぐれ京
主題歌:渡り廊下走り隊7

製作:シンエイ動画・テレビ朝日・ADK・双葉社
配給:東宝

キャスト

〔声の出演〕
しんのすけ:矢島晶子
みさえ:ならはし みき
ひろし:藤原啓治
ひまわり:こおろぎ さとみ

ゲスト声優:ココリコ(遠藤章造・田中直樹) 土田晃之 藤井隆/羽鳥慎一

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