原題:Monsters University

今なお愛され続けているディズニー/ピクサー作品の傑作 あの『モンスターズ・インク』の知られざる"前日談"を映画化!

2013年/アメリカ/カラー/??分/ 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

2013年11月20日よりDVDリリース 2013年7月6日(土)3D/2D同時公開

(C) Disney/Pixar.All Rights Reserves.

公開初日 2013/07/06

配給会社名 0069

解説


数あるディズニー/ピクサーの傑作の中で、最も愛され世界中から続編への希望の声が絶えない作品のひとつ『モンスターズ・インク』。新作『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013年夏公開)ではサリーとマイクの名コンビの“学生時代”にさかのぼり、彼らの運命的な出会いと友情、そして、驚くべき秘密が描かれる。

『モンスターズ・インク』は人間の子どもの悲鳴がエネルギー源のモンスターシティで、エネルギーを集める会社(モンスターズ・インク)が舞台。モンスターズ・インクで働くモンスターたちは、子ども部屋のクローゼットから現れて、子供たちを驚かし悲鳴を集める事を生業としている。モンスターズ・インクいちばんの怖がらせ屋で毛むくじゃらの青いモンスター[サリー]とひとつ目のモンスター[マイク]もパートナーを組み働いているが、ある日、会社内に迷い込んだ人間の女の子を[ブー]と名付け、かくまうようになる。モンスターに“有害”とされている人間の子どもと[サリー][マイク]との心のふれあいを感動的に描いた本作は、日本て95億円(全世界$525,366,597)もの興行収入をあげ、ディズニー/ピクサーの名を不動のものとした。

今回解禁になった予告編で“学生時代”のサリーとマイクが初お目見え。大学の寮(!?)で暮すモンスターたちは学生生活をエンジョイ。丸いフォルムのマイクが寝ている間に糊で小さなカガミを貼り付け、なんとミラーボールにしてしまうイタズラで大盛り上がり。イタズラをした張本人サリーは「大学サイコー」と天井から吊るされたサリーを写真に収める。

かなり賑やかな予告編に仕上がっているが、詳しいストーリーは全く不明。果たして名コンビの出会いと友情、驚くべき秘密はなんなのか?また彼らは私達を感動させてくれるのか?『モンスターズ・ユニバーシティ』は2013年夏、待望の公開を迎える。

ストーリー







マイクとサリー、怖がらせ学部1年生。まだ、夢の途中…。
マイクとサリーが最強コンビを組むずっと昔…。
小さな少年マイクは、社会科見学で訪れた“モンスターズ・インク”で、自分もいつか立派な“怖がらせ屋”になることを夢みるようになります。
時が過ぎ、マイクは超難関といわれる“モンスターズ・ユニバーシティの怖がらせ学部”についに入学しました。そこで出会ったのは、名家の出身で、誰が見ても怖がらせ屋の才能にあふれるサリー。マイクはサリーをライバル視するも、絶対的に自信があるサリーは全く相手にせず、自らの大学生活をエンジョイしていました。
ある日、怖がらせ学部の生きる伝説と言われるハードスクラブ学長は、マイクにあまりにも残酷な宣告をします──「あなたは、怖がらせ屋には向いてない」。そう、マイクには、見た目が“かわいすぎる”という致命的な欠点があったのです…。
しかし周りが何と言おうと夢をあきらめないマイクは、怖がらせ学部の落ちこぼれで結成された“ウーズマ・カッパ”の仲間とともに、学校内で最恐の怖がらせ屋を決める“怖がらせ大会”に出場し、No.1を目指します。そしてついに、未熟なモンスターは決して開けてはいけない“人間の世界”への扉を開いてしまいます。それは、モンスター界を震撼させる大事件のはじまり…。そして、その危機に立ち上がったのは、見た目も性格も正反対のサリーだったのです──。

“モンスターズ・ユニバーシティ”大学概要
⇒何百年もの伝統と最先端の5つの学部、役1万8千名の学生数を誇るモンスター界きっての名門総合大学。モンスター・シティの花形職業である“怖がらせ屋”になるための最短ルートであり、技術者や学者まで、各分野に優秀なモンスターを輩出し続けるエリート養成機関。【怖がらせ学部】【工学部】【教養及びモンスター学部】【理学部】【経営学部】

スタッフ

監督:ダン・スキャンロン

キャスト

ビリー・クリスタル
ジョン・グッドマン

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