リドリー・スコット&トニー・スコット 製作総指揮! 話題騒然のソーシャル・ネットワークムービー

2011/イギリス・アメリカ/カラー/95分/デジタル/ステレオ 提供:アミューズソフトエンタテインメント、オープンセサミ、マジックアワー 特別協力:ユナイテッド・シネマ 配給・宣伝:マジックアワー

2011年8月27日(土)ユネイテッド・シネマ豊洲他全国20劇場,オーディトリウム渋谷他全国公開

公開初日 2011/08/27

配給会社名 0651

解説


「2010年7月24日(土)の あなたの日常の一コマを記録しませんか?」

世界中の人々が過ごしたそれぞれの2010年「7月24日(土)という“一日”を、撮影し、動画を投稿、その中から、魅力的な映像を編集して、1本のドキュメンタリーにするというプロジェクトを、世界的な動画共有サイトYoutubeが企画した。世界初、地球規模の歴史的な試みが結実したのが、本作「LIFE IN A DAY」だ。
YouTube上で動画募集の告知をスタートさせると、世界192カ国から、のべ80,000本、時間にすると、なんと4,500時間を超える作品が寄せられた。

世界中を自転車で旅する韓国出身の男性、思いを寄せる女性にフラれたアメリカ人青年、満月の日だったのでヴィシュヌ神に供え物をするバリの女性等、選ばれた、総勢、332組342人もの動画が織りなす美しく、ユーモラスで、感動的な映像たちは、今まさに地球上で起こっているだろう日常を追体験させてくれる。

日本からは東京在住のカメラマン:相川博昭氏が投稿した映像が選ばれており、一人息子と暮らす日常風景が映し出されている。
この試みに、かの名匠、リドリー・スコット(『エイリアン』『ブレードランナー』)とトニー・スコット(『トップガン』『アンストッパブル』)兄弟が製作総指揮を担い、オスカー受賞監督、ケヴィン・マクドナルド(『ラストキング・オブ・スコットランド』)が監督という豪華なタッグが実現!世界はひとつにつながっている–。映像を通し、その普遍的な思いが伝わってくる、画期的なソーシャル・ネットワークムービーが誕生!

★日本版『LIFE IN A DAY』(5分の特別短編)のオマケつき!!全国劇場でぜひ味わってください。★
今回の日本公開を記念して、日本でも「あなたの日常のひとコマ」の動画投稿を募るプロジェクトを8月に実施。それをまとめた5分の特別短編=日本版『LIFE IN A DAY』を、本編上映後に上映することが決定した。
短編の構成・編集を担当したのは、映画『イエローキッド』で鮮烈な長編デビューを飾り、先日行われたロカルノ国際映画祭でも新作が招待され、国内外から注目をあつめる鬼才、真利子哲也監督。本編の世界観をそのままに、日本独自の風景を感じさせる作品を、ぜひスクリーンでご堪能ください。

ストーリー

スタッフ

監督:ケヴィン・マクドナルド
編集:ジョー・ウォーカー
エグゼクティヴ・プロデューサー:リドリー・スコット、トニー・スコット
製作:SCOTT FREE、YouTube 

キャスト

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