我らが愛にゆれる時
原題:左右 / IN LOVE WE TRUST
‐世界最高峰の映画祭から選びぬかれた映画の現在‐ 三大映画祭週間2011
2008年ベルリン国際映画祭銀熊賞(脚本賞)
2008年/中国/シネマスコープ/115分 配給:熱帯美術館 配給協力:グアパ・グアポ
2011年8月13日(土)〜8月26日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷にて上映
公開初日 2011/08/13
公開終了日 2011/08/26
配給会社名 0164
解説
メイ・チューは娘のハーハーの余命があと2、3年で、救うためには骨髄移植が必要だと知らされる。彼女は前夫のシアオ・ルーに連絡を取り、移植の適合検査を受けるが二人とも一致しなかった。焦ったメイ・チューは人工授精でもう一人子供をもうけ、臍帯血移植で娘を救うしかないと考え、シアオ・ルーに相談する。二人ともそれぞれ新しい夫と妻を持ち、別々の人生を歩んでいたが、娘の命を救うためにそれに同意する。
産児制限のある中国では、メイ・チューが第二子を産むと、シアオ・ルーの妻トン・ファンは子供を持つことが出来ない。そのため、最初彼女はこの人工授精に猛反発するが、結局、ハーハーの命を救うためそれを受け入れる。しかし、人工授精は失敗。メイ・チューとシアオ・ルーは最後の手段として、秘密裏に直接性交渉で子供を作ろうとするが…
ストーリー
スタッフ
監督:ワン・シャオシュアイ
キャスト
リウ・ウェイウェイ
チャン・ジャーイー
ユー・ナン
チェン・タイシェン
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