インシディアス – CINEMATOPICS

原題：Insidious

『ソウ』ジェームズ・ワン監督×『パラノーマル・アクティビティ』オーレン・ペリ監督最恐コンビが生み出す新世代感覚ホラー、日本上陸

2011年/アメリカ/103分/カラー/ 配給:ショウゲート/協力:ハピネット/宣伝:プレシディオ

2011年8月27日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー

公開初日　2011/08/27

配給会社名 0008

解説

　この夏最も話題となりそうなホラー映画の情報が舞い込んだ。全世界を震撼させた大ヒットホラーである『パラノーマル・アクティビティ』のオーレン・ペリ監督と、ホラー映画の新ジャンルを開拓した『ソウ』のジェームズ・ワン監督という今の時代を先導するホラーマスターが奇跡のタッグを組んだ、全米・全英で大ヒットを記録した新世代感覚の絶叫映画『インシディアス』の日本公開日、邦題、そして気になるポスタービジュアルが解禁となった。150万ドルという低予算ながら、トロント国際映画祭、シッチェス国際映画祭にて「『ソウ』以来の傑作ホラー誕生！」と大絶賛され、4月1日に封切られた全米興行だけでなく、全英でも5週連続TOP10をキープし、またもや社会現象を巻き起こした。日本での公開は8月27日（土）よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショーと決定した。また、さらにポスタービジュアルも合わせて解禁された。子供の周りを覆う黒い煙のような影。そして怪しい雰囲気の家。さらに、家の玄関にはなにやら見てはいけないものが写りこんでいるではないか！！また、コピーには「この恐怖は、あなたの家までついてくる・・・」と家が舞台ということもあり、家に帰ってつい思い出してしまうような怖さなのか？この玄関に写りこんでいる”何か“がついてくるというのか？でかでかと書かれた「絶叫、日本上陸。」の文字からも『パラノーマル・アクティビティ』の時のシアター内からの絶叫が思い出される。今年の夏はこの映画で体温を下げてみてはいかがだろうか。暑い夏にぴったりの夏休みイベントムービーとなりそうだ。

ストーリー

ルネ（ローズ・バーン）と夫のジョシュ（パトリック・ウィルソン）は3人の子供たちと共に古く老朽化した家に引っ越してくる。ところが、引越し後間もなく、屋根裏から不審な音が聞こえたり、物が勝手に動いていたり、不吉な声が赤ちゃん用のモニターから聞こえてくるようになる。そんな時、小学生の息子ダルトンが梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。家族はすぐにこの家から引っ越すが、既に見えない“何か”は家でなくジョシュたち家族を狙っていた・・・。原因不明の昏睡状態のダルトンに医者もお手上げ状態に。霊媒師や牧師まだ呼び出しルネとジョシュはあらゆる手を尽くしてみるが、状況は悪化の途をたどるばかりだった。“何か”は着実に彼ら一家に近づきつつあった。彼らに平穏な生活は戻るのか・・・？

スタッフ

監督：ジェームズ・ワン　『ソウ』
脚本：リー・ワネル　『ソウ』1〜3・5〜ファイナル　
製作：オーレン・ペリ　『パラノーマル・アクティビティ』
　　　　ジェイソン・ブラム　『パラノーマル・アクティビティ』、スティーヴン・シュナイダー　『パラノーマル・アクティビティ』

キャスト

パトリック・ウィルソン
ローズ・バーン
タイ・シンプキンス

LINK

□IMDb
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http://www.youtube.com/watch?v=E1YbOMDI59k
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