原題:Edge of Darkness

メル・ギブソン約9年ぶりの主演作にして アクション・サスペンスの真骨頂!!

2010年/英・米/116分/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/ 配給:ポニーキャニオン

2011年7月30日(土)より丸の内ルーブル、新宿ミラノ ほか全国ロードショー

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公開初日 2011/07/30

配給会社名 0068

解説


『マッドマックス』、『リーサル・ウェポン』という2大アクション・シリーズをはじめ、数々のブロックバスター大作に主演、監督としてもアカデミー賞作品賞、監督賞を受賞した『ブレイブハート』や問題作『パッション』、『アポカリプト』など、一作ごとに映画界の話題を独占してきたスーパースター、メル・ギブソン。『EDGE OF DARKNESS』は、俳優としてはしばらくスクリーンから遠ざかっていた彼が、アクション・ヒーローの原点に帰り、『サイン』以来、実に約9年ぶりに映画主演を果たした最新作!監督は『007 カジノ・ロワイアル』のマーティン・キャンベル。

メル・ギブソンが長い時間をかけ、無数の候補の中から厳選したこの企画は、英国テレビドラマ史上最高傑作との呼び声も高い、85年製作のミニ・シリーズ「刑事ロニー・クレイブン」のリメイクでもある。同オリジナル・シリーズを監督し、その演出力を買われてハリウッドに招かれ、今や『マスク・オブ・ゾロ』、『007カジノ・ロワイヤル』などでハリウッドのヒットメイカーとなったのが本作のマーティン・キャンベル監督。キャンベル監督が自らの出世作をセルフ・リメイクしたことも本作の大きな話題のひとつとなっている。

ストーリー

ボストン警察殺人課のベテラン刑事トーマス・クレイブンは、最愛の娘を自宅の玄関で、それも目の前で射殺されてしまう。事件は彼に恨みを持つ者の犯行と思われた。だが、彼は独自に捜査を開始し、事件の陰に、娘が勤務していた軍需企業の犯罪的行為と国家の安全保障にまで影響を及ぼす巨大な陰謀が潜んでおり、娘は真実を暴露しようとして謀殺されたことを知る。やがて、軍需企業はクレイブンの捜査を妨害し、彼の命までも狙おうとするが、復讐の鬼と化し、暴走するクレイブンを止めることはもはや誰にもできなかった。クレイブンは事件に関係した者たちを徹底的に追いつめ、やがて娘の仇を討つべく、黒幕である軍需企業のトップに迫っていく…。

スタッフ

監督:マーティン・キャンベル『007/カジノロワイヤル』『マスク・オブ・ゾロ』
脚本:ウィリアム・モナハン『ディパーテッド』(アカデミー賞受賞)

キャスト

メル・ギブソン
レイ・ウィンストン
ダニー・ヒューストン

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