原題:Season of the Witch

ニコラス・ケイジ × ドミニク・セナ監督 『60セカンズ』の最強タッグが贈る壮大なアクション・アドベンチャー!!

2011年1月7日(米国)

2011年/アメリカ/カラー/95分/ 配給:角川映画

2011年7月30日(土)、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー!

(c)2010 SEASON OF THE WITCH DISTRIBUTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

公開初日 2011/07/30

配給会社名 0058

解説


《RPG要素満載のアクション・アドベンチャー!!》
伝説の十字軍騎士、魔女狩り、原因不明の疫病、超常現象、キリスト教、モンスター、そして悪魔と、 14世紀の暗黒の時代をベースに、パーティ(旅の仲間)に襲い掛かる試練・謎・死闘をスリリングかつアクション満載で描かれた本作は、ロール・プレイング・ゲーム(RPG)を彷彿させるアドベンチャー大作!! 「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」世代をうならせる仕上がりだ!!

《大ヒット映画「60セカンズ」の最強タッグ、再び!!》
2000年に公開され、アンジェリーナ・ジョリーをヒロインに迎えた1億ドル突破の大ヒット作「60セカンズ」から11年。再びニコラス・ケイジとドミニク・セナがタッグを組んだ。ニコラス・ケイジはこの11年間で、「ナショナル・トレジャー」(04、07)シリーズや「ゴースト・ライダー」(07)といった大作から、スマッシュヒットが記憶に新しい「キック・アス」(10)まで幅広くキャリアを積み重ね、ドミニク・セナは「ソード・フィッシュ」(01)において、「マトリックス」シリーズを越える30秒のバレットタイム(マシンガン撮影)を敢行し、一気に有名監督の仲間入りを果たした。互いに順調なキャリアを積んできた二人のタッグ再結成に注目だ!!

ストーリー

 伝染病が世にはびこる14世紀。十字軍の騎士ベイメンとフェルソンは、キリストの名のもとに激しい戦闘を繰り返していた。遠征と殺戮の日々に疑問を抱いたベイメンは、フェルソンと旅に出る。
 食料を求めて立ち寄ったとある町で捕らえられ、病に伏せる枢機卿より特命を受ける。それは、「捕らえている女を人里離れた修道院へ運び、魔女裁判にかけよ」との命だった。魔女は世を荒廃させる疫病の根源だと考えられていたのだ。伝説的な騎士と言われるベイメンとフェルソンに、神父のデベルザック、腕利きの騎士エッカート、若き侍者カイが加わり、そして詐欺師のハガマーを案内人とし、修道院のあるセヴラックを目指し、彼らの旅が始まる。険しい道中、行く手を阻むかのように不可思議なことが起こり、旅の仲間が次々と危険にさらされる。
それは<魔女>の仕業なのか?果たして女は本当に<魔女>なのか?
そして彼らの前に予想だにしなかった、巨大な”悪”が姿を現す——!!

スタッフ

監督:ドミニク・セナ (「60セカンズ」「ソードフィッシュ」)
プロデューサー:チャールズ・ローヴェン (「ダークナイト」)、アレックス・ガートナー(「ゲットスマート」)
脚本:ブラギ・シャット 
撮影:アミール・モクリ (「ワイルド・スピード MAX」「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」)

キャスト

ニコラス・ケイジ(「ナショナル・トレジャー」) ロン・パールマン (「ヘルボーイ」) スティーヴン・キャンベル・ムーア(「パンク・ジョブ」) 
クレア・フォイ  クリストファー・リー (「ロード・オブ・ザ・リング」)

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