豪華キャストが集結!! “迫力”と“感動”のスーパーアクション・エンターテイメント

2011年/日本/カラー/??分/ 配給:ワーナー・ブラザース映画

2012年05月23日よりDVDリリース 2011年12月21日(水)、全国ロードショー!!

©2011『ワイルド7』製作委員会

公開初日 2011/12/21

配給会社名 0085

解説


凶悪犯罪が跡を絶たない現代日本。その対策として、警視庁内に、超法規的機関が極秘のうちに作られた——その名は、「ワイルド7」。メンバー7人は何れも、理由はあれど、重い犯罪歴の持ち主。その罪を免除する代わりに、彼らに与えられたのは、テロリストなどの凶悪犯を「逮捕」ではなく「退治」する任務。文字通り命懸けで、犯人たちを追い詰めていく彼らの生き様は、激しく、そして時に哀しい——。
そんな「ワイルド7」に欠かせないのが、スピーディーなバイクアクションと迫力のガンアクション。本作では、ワイルド7メンバーに扮する出演者全員が大型免許を取得して、個性豊かな改造バイクを駆り、リアルをとことん追求した、本物のアクションを披露。ワイルド7のメンバーに、瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実が扮し、ワイルド7を操る警視正・草波役に中井貴一、物語の鍵を握るヒロイン・ユキ役に深田恭子、事件を追う新聞記者役に要潤、本仮屋ユイカが扮するなど、豪華キャストが集結。悪〈ワル〉が悪〈あく〉を裁くという、斬新かつ痛快な設定が人気を博し、原作の連載開始から40年以上が経った今でも、アクション漫画界の不朽の名作として、支持され続けている。監督は「海猿」シリーズを空前の大ヒットに導いた羽住英一郎。壮大なスケールの感動ドラマと迫力のアクションを得意とする羽住英一郎監督が超エンターテインメント作品「ワイルド7」を誕生させる。

●「ワイルド7」とは??
1969年から1979年にかけて少年画報社の漫画雑誌「週刊少年キング」に連載された。
悪人からスカウトされた白バイ警察官が、「法規的存在」を超えて、悪人を問答無用で裁く(射殺する)という、痛快アクション漫画。各キャラクター、メカのバリエーションや迫力あるアクション、ダイナミックでスピード感溢れる描き方などが魅力で、当時としては革新的なストーリーと、アクション映画を思わせる作画展開となっている。
1972年10月9日から1973年3月26日までテレビドラマ化され、毎週月曜19時00分から19時30分にて日本テレビ系で放送される。全25話。
連載終了後、『新ワイルド7』、『続・新ワイルド7』、『飛葉』などの続編が発表された。1994年にはOVA化され、2002年4月27日から8月31日まで毎週土曜11時00分から11時30分にて『ワイルド7 another -謀略運河-』がアニメシアターXで全13話放送された(後にローカル扱いで地上波放送も実施)。

ストーリー











スタッフ

監督:羽住英一郎
原作:望月三起也
プロデューサー:阿部秀司
脚本:深沢正樹

制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画

キャスト

瑛太
椎名桔平
丸山隆平(関ジャニ∞)
阿部力
宇梶剛士
平山祐介
松本実
要潤
本仮屋ユイカ
吉田鋼太郎
深田恭子
中井貴一

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