2011年/日本/カラー/ステレオ/HD/45分/ 配給:アーク・フィルムズ

2011年10月05日よりDVDリリース 2011年5月14日より、テアトル新宿、シネリーブル池袋 他全国順次公開

(C)2011「キミとボク」製作委員会

公開初日 2011/05/14

配給会社名 1217

解説


『キミとボク』は、クリエイターとして多方面で活躍中のやまがらしげと氏の実体験を基に制作されたWeb(Flash)アニメーションです。2001年にインターネット上に公開されてから10年、ネット上で高い人気を誇り、現在では累計約480万viewを数え、その歴史に“感動系”というカテゴリーを築き上げ、“感動系の始祖”として今なお色褪せぬ不動の人気を誇る作品です。2009年1月に書籍化され、販売部数も2万部を突破。 この度、多くのファンの声に後押しされ、ついにWebアニメーションとしては“世界初の実写化”が実現しました。  
物語は、猫(アメリカンショートヘアー)の銀王号と、漫画家を目指す青年の出会いと別れを切々と描き出し、触れ合う心を描写し続けます。

主演は、昨年の『BECK』『大奥』に続き、今年は『マイ・バック・ページ』や主演映画『ほしのふるまち』等の公開が控える、日本映画界注目の若手俳優 中村 蒼。
ほぼ全編(動きの予測ができない)小猫を相手に演技をし、後半では愛する者との“別れ”を経験してしまう青年を静かに熱演しています。
そして、猫の銀王号の声を担当するのは 坂本真綾。
『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』(真希波・マリ・イラストリアス)などトップ声優として不動の地位を占める一方で、歌手としても活躍。本作のために書き下ろした主題歌『手紙』(1月12日発売NEW ALBUM「You can’t catch me」収録)を自ら歌います。
猫を愛する人はもちろん、大切な家族との“別れ”を経験した人たちに捧げる、心暖まる、感涙必至の“ネコ映画”が誕生しました。

ストーリー

スタッフ

原作:やまがら しげと
監督・脚本:窪田崇(「ハミングライフ」「イエスタデイズ」「BAD BOYS」) 
製作:「キミとボク」製作委員会(ポニーキャニオン/是空/ダブ)

キャスト

中村蒼
坂本真綾(声)
小林優斗
中村映里子
谷川昭一朗

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す