2010年/日本/ステレオ/スタンダード/70分/ 配給:マコトヤ

解説

花売り娘は、商店街を通り抜けたら戦争が起こると信じているピアノ弾きの少年と出会うー。伝統的な物語展開でなく、予測不能な感情表現で、本作は、神と人間、男と女、夢と現実、ストリートとユニバース、といった境界を溶解させていく。それは、原始的な+極私的なものの言葉遊び「プリミ恥部」のようなもの。『プリミ恥部な世界』は白井剛史(プリミ恥部)のアルバム音源に、ロッテルダム映画祭出品の『落書き色町』監督の平岡香純と白井が映像を配置することからスタートした音楽&映像プロジェクト作品。2009年、このLIVE VERSION(その度にリミックスするため尺は変化)、ミュージシャンによるライブ(ときに舞踏)、体感反応する観客の三位一体で完成するライブショーとして全国ツアーを開始。たくさんのリクエストによって、2010年11月、映像作品と観客とで成立するALL FILM VERSION(70分)を完成。ストリート・ラブ・メッセンジャー 平岡香純とユニバーサル・ラブ・メッセンジャー 白井剛史のふたりは、もっと自由に“愛を伝える”ことができるようになりました。

ストーリー

スタッフ

監督:平岡香純&白井剛史

キャスト

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http://www.youtube.com/watch?v=XSfPpcrshIE
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