2010年/日本/カラー/??分/ 配給:プロダクション I.G/ティ・ジョイ

2011年3月26日(土)新宿バルト9ほか 全国ロードショー

(C) 2010 士郎正宗・Production I.G / 講談社・攻殻機動隊製作委員会

公開初日 2011/03/26

配給会社名 0664/0534

解説


『東のエデン』の神山健治監督×プロダクション I.G 制作の、大ヒットシリーズ『攻殻機動隊 Stand Alone
Complex』。シリーズ三作目となる長編『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』が、神山監督の陣頭指揮の下、3D 立体視作品として劇場公開される事が決定。

全世界から圧倒的な支持を集め、国内ビデオグラム販売累計230 万本を突破する、神山健治監督による攻殻テレビシリーズ『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ。完全新作作画のオープニング、観客が自ら「電脳化」したかのような視点で展開する、まったく新しい3D作品に、ご期待ください。

ストーリー

西暦2034年。公安9課を率いていた草薙素子が去り、2年の歳月が経過していた。
かつて草薙の部下であったトグサが新しく組織を率いる立場となった新生公安9課はシアク共和国の特殊工作員によるテロ計画の捜査をはじめるが、テロ工作員たちは次々と謎の自殺を遂げる。
捜査が進むにつれ一連の事件を背後で操っている存在が「傀儡廻(くぐつまわし)」と呼ばれる超ウィザード級ハッカーであることが判明する。一方、単独でテロ計画の捜査にあたるバトーは捜査中に草薙に再会する。
「Solid State には近づくな」と謎の警告を残し立ち去る草薙を前にバトーは草薙が「傀儡廻」ではないかと疑い始める。

スタッフ

監督・脚本: 神山健治

キャスト

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す