原題:Jean-Michel Basquiat: The Radiant Child

2010年サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門正式出品

2010年/アメリカ/88分/デジタル/白黒&カラー/ 配給:CJ Entertainment Japan

2011年10月05日よりDVDリリース 2010年12/18(土)よりシネマライズにて生誕50周年記念ロードショー

ALL Jean-Michel Basquiat works © Estate of Jean-Michel Basquiat,Used by Permission, Licensed by Artester,NEW

公開初日 2010/12/18

配給会社名 0765

解説


バスキア生誕50周年記念 
80年代のNYアート・シーンを疾走した天才画家バスキアの輝ける日々とは—

年12月22日に、生誕50年周年を迎えるバスキア。本作は、彼の友人であったタムラ・デイビス監督が、80年代のアートシーンと共に、時代の寵児となったバスキアの素顔と真実に迫るドキュメンタリーです。

ストーリー





バスキア本人の貴重な未公開インタビュー映像を軸に、彼を支えた友人たちの言葉で綴られる、
初のバスキア・ドキュメンタリー。バスキアのすべてがここにある—
1970年代、犯罪が多発するニューヨーク。地下鉄や建物へのスプレーペインティングからそのキャリアをスタートさせたジャン=ミシェル・バスキア(1960年12月22日-1988年8月12日)。やがてキース・へリングやアンディ・ウォーホルらに認められ、瞬く間にスターの座にのぼりつめた彼は、人気と栄誉を確実なものにする。しかし同時にドラッグの量が増え、奇行や妄想壁が目立つように。そして88年8月、薬物の大量摂取により、遺体となって発見される。
今年、生誕50年を迎えるバスキア。本作は、彼の友人であったタムラ・デイビス監督が、80年代のアートシーンと共に、時代の寵児となったバスキアの素顔と真実に迫るドキュメンタリー。

スタッフ

監督&製作:タムラ・デイビス(「アグリー・ベティ」「グレイズ・アナトミー」)
製作総指揮:マーヤ・ホフマン
撮影:デビット・コー、ハリー・ゲラー 

キャスト

ジャン=ミシェル・バスキア
ファブ・5・フレディ(ヒップホップ界の先駆者)
ジュリアン・シュナーベル(アーティスト/映画『バスキア』監督)
マリ・ポール(フォトグラファー/映画『DOWNTOWN81』製作者)
アニナ・ノセイ(NYギャラリーオーナー/バスキアの最初のディーラー)
スーザン・マロック(精神科医/バスキアの元恋人)
ニコラス・タイラー(元Grayメンバー)
ブルーノ・ビショップベルガー(アート・ディラー/ウォーホルとバスキアの委託代理人)
グレン・オブライアン(伝説のバラエティ番組「TVパーティ」のホスト)
ディエゴ・コルテス(キュレーター/マッド・クラブの常連)
ラリー・ガゴシアン(アート・ディーラー/バスキア個展を開催)
ほか

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