原題:NOWHERE BOY

世界が未だ見ぬ、そして世界が待ち望んだビートルズになる前の“彼”の物語

<英Empire賞> Best Newcomer : アーロン・ジョンソン <英インディペンデント映画賞 (British Independent Film Awards)> 助演女優賞:アンヌ=マリー・ダフ <イブニング・スタンダード英国映画賞> 主演女優賞:アンヌ=マリー・ダフ <ロンドン映画批評家協会賞> British Supporting Actress of the Year:アンヌ=マリー・ダフ

2009年12月25日イギリス公開

2009年/イギリス映画/シネマスコープ/ドルビーSR・ドルビーデジタル/98分/ 配給:GAGA powered by ヒューマックスシネマ

2010年11月5日(金)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー!

(C)2009 Lennon Films Limited Channel Four Television Corporation and UK Film Council.All Rights Reserved.

公開初日 2010/11/05

配給会社名 0025/0145

解説


本作は音楽界のカリスマとして、誰もが知っているジョン・レノンの青春時代にスポットをあてた感動ドラマです。今年2010年は、ジョン・レノン生誕70周年のアニバーサリーイヤー。若き日のジョン・レノンが、数々の名曲とともにスクリーンに甦ります!

ストーリー



世界がまだ見ぬ、誰もまだ知らなかった物語。
それは青春時代を誰よりも傷つきながら走り抜けた 青年ジョン・レノンとふたりの母の真実の物語。
1950年代のリヴァプール。ジョン・レノンは伯母ミミに育てられている、反抗期真っ最中の問題児。彼はある日、近所に実の母ジュリアが住んでいることを知る。ジョンに音楽の素晴らしさを教えてくれる自由奔放なジュリアに対し、厳格な伯母ミミはジョンに向上心を持った大人になることを望む。母と伯母、それぞれの愛し方—。彼はその愛の違いに心が引き裂かれるとともに、普通とは違う自分の境遇を受け入れることもできない。行き場のない孤独に今にも心がはち切れそうになっていた中で迎えた17歳の誕生日、彼は母たちと自分を巡る哀しみの過去を知ることになる—。   
監督は現代アート界で活躍する女性芸術家、サム・テイラー=ウッド。ジョン・レノンを演じるのは、「純粋さとセクシーさを併せ持つ貴公子」アーロン・ジョンソン。今年はジョン・レノン生誕70年を迎えるアニバーサリーイヤー。ジョンが衝撃を受けたエルヴィス・プレスリーなどのアメリカンロックや、ビートルズの前身バンド、クオリーメンなどの数々の貴重な名曲とともに、今まで語られることのなかった物語がこの秋ついに誕生。

スタッフ

監督:サム・テイラー=ウッド
脚本:マット・グリーンハルシュ

キャスト

アーロン・ジョンソン
クリスティン・スコット・トーマス
アンヌ=マリー・ダフ
ほか

LINK

□公式サイト
□IMDb
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http://www.youtube.com/watch?v=Y6Km9L1Sqd0 http://www.timewarp.jp/movie/2010/05/12/12833/
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