レジェンド映画祭Love & Eros CINEMA COLECTION

2010年/日本/各70分予定/カラー/DV 配給:レジェンド・ピクチャーズ

2012年5月19日より「ラブ&エロス シネマ・コレクション リターンズ」池袋シネマ・ロサにてレイトショー! 2010年10月2日〜10月8日までテアトル新宿にてレイトショー

©レジェンド・ピクチャーズ

公開初日 2010/10/02

公開終了日 2010/10/08

配給会社名 0212

解説


SEXYなEROSをアート作品に。6人の監督が贈る、ちょっぴり刺激的な6つのラブストーリー。

愛と性は切っても切れない関係。この二つをフィーチャーし、まったく新しい性愛の可能性を探る、ロマンティックでちょっとエッチな恋愛映画の祭典、それが「Love&Eros CINEMA COLLECTION」です。獲れたての、セクシーなLOVEとEROSを内田春菊他、6人の監督が調理します。上映最終日には観客動員数1位に選ばれた作品を発表し、監督には賞金100万円を授与。衣裳協力はSISLEY。「SEXYなEROSをアートに」を合言葉に、官能の世界へご招待します。

ストーリー

この人生に悔いはない……男を懸けた勝負の行方は?
妻に先立たれ、離れて暮らす息子夫婦ともあまり上手くいっていない石川省吾は、田舎で一人余生を送っている。唯一の趣味は紙相撲であったが、それもとうの昔に卒業していた。そんな省吾のもとに、若いヘルパーのユミがやって来る。最初は戸惑う省吾だったが、共に生活していくにつれて亡き妻の面影を重ね、ユミのエッチな妄想をしばしば夢見るようになる。ある日紙相撲に興じる省吾をユミが偶然にも見てしまう。馬鹿にされると思いきや興味を持つユミ。紙相撲で遊ぶ二人の心はいつしか惹かれ合う。しかし、そこにユミの養父と名乗る男が現れ・・・

スタッフ

監督:石川均
助監督:岸川正史、奥村陽介
撮影:下元哲
撮影助手:榎本敏郎
録音:山口勉
録音助手:豊田晃司
制作:酒井識人、多賀典彬
プロデューサー:江尻健司

キャスト

ミッキー・カーチス
丸純子
勝矢
奈良坂篤
井手規愛
吉田大蔵
加藤潤

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