2010年/日本/カラー/??分/ 配給:ジョリー・ロジャー

2010年9月18日よりシネマート新宿他全国ロードショー

(C)2010山田悠介・幻冬舎/「×ゲーム」製作委員会

公開初日 2010/09/18

配給会社名 0903

解説


累計50万部を誇る山田悠介原作のハード・サスペンスが
D-BOYS & AKB48 と今をときめく人気キャストで映画化!!

更に、原作を元にオリジナルの脚本を作成。一味違う展開・結末が待ち受ける!

山田悠介とは…
1981年、東京都出身
2000年、高校卒業後にアルバイトをしながら小説の執筆を始める。
2001年、「リアル鬼ごっこ」でデビューし、若者の圧倒的な支持を得る。
2003年には「@ベイビーメール」「あそこの席」「親指さがし」を立て続けに刊行。デビュー作同様の評価を受けその地位を固める。
その後も作品を続々と発表する一方で映画、ドラマ、舞台、コミックなどメディアミックスも進む。
現在、幻冬舎文庫での山田悠介作品の累計発行部数は370万部を突破!
なおも快進撃は続いている。

ストーリー




小学校時代に行われていた「×ゲーム」という名のいじめ。
赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ。

それから12年…当時の担任が突然の自殺。これを他殺と疑う主人公の英明は、真相を探っていくうちに犯人が12年前のいじめられっ子だった蕪木毬子ではないかと疑いはじめる…。
ある日、「毬子らしき人物に見張られている」という彼女である理香子の連絡に英明が家へと駆けつけていると突然背後から襲われ、拉致された!

監禁された先には同様に拉致された同級生の新庄・吉池・智絵の姿。
ルーレットが止まった人はクジを引き、「×ゲーム」を強要されるのだ。しかも「×ゲーム」は過去のものとは比較できないほど残忍なものだった…。
罰を免れたいがために4人の関係も崩れ始め…。

※上記のストーリーは映画版のものです。原作とは異なりますのでご留意ください。

スタッフ

原作:山田悠介
監督:福田陽平
脚本;安里麻里、南川要一

製作:ジョリー・ロジャー/ハピネット
配給:ジョリー・ロジャー

キャスト

荒木宏文(D-BOYS)
菊地あやか(AKB48/渡り廊下走り隊)
仲川遙香(AKB48/渡り廊下走り隊)
三上真史(D-BOYS)
千代将太
加藤翔
相島一之
鶴見辰吾

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