累計2800万部を超える週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」が待望の映画化!

2010年/日本/カラー/??分/ 配給:ワーナー・ブラザース映画

2010年12月15日よりDVDリリース 2010年4月24日(土)、新宿バルト、丸の内TOEI 2 他 全国ロードショー!

(C)2010 空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

公開初日 2010/04/24

配給会社名 0085

解説


抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして熱い人情をも詰め込んだ
天下無敵の痛快エンターテイメント!
ジャンプの看板コミック、待望の映画化!

原作シリーズ・関連書籍含め単行本は3000万部を超える大人気コミック「銀魂」が、テレビシリーズからいよいよ“銀幕”へ!
物語の舞台は架空の江戸時代末期。突如襲来した宇宙人のもたらした文明によって、空には宇宙船が飛び交い、町にはビルが立ち並ぶといった過去や現代、未来の事象が入り混じった世界。そんなカオスを生きる、ひとりの型破りな侍・坂田銀時。
人々の依頼を請け負う“万事屋銀ちゃん”を営む彼はこれまで数限りない江戸のトラブルを解決してきた。(ときにはトラブルを巻き起こしながら・・・)
そして、原作連載7年、テレビシリーズ放送4年の歴史の中で最も人気を博したエピソード“紅桜篇”が新たな解釈で劇場で蘇る!!

ストーリー

江戸時代末期、江戸の町を襲来したのは、黒船ではなく宇宙船だった。
宇宙からやってきた最強の侵略者・天人(あまんと)を前になす術のない幕府。だが、そんな国を憂い、
圧倒的な劣勢のなかでなお臆することなく戦い続ける志士たちがいた。
桂小太郎、高杉晋助、そして白夜叉の異名で恐れられた侍・坂田銀時。
だが、数年に及ぶ死闘の末、彼らは友を失い、師を失い、戦い敗れて“国”を失ったー。
生き残った銀時は万事屋を営み、桂は身を潜め攘夷活動を続け、高杉は幕府や天人の支配の破壊を企む。
さらに高杉は銀時、桂へもその刃を向ける。
ある日、江戸の町に一人の辻斬りが現れ、その凶刃によって桂が姿を消す。
男のもつ、生きたように脈を打つ妖刀“紅桜”…人工知能を持ち、使用者に寄生して
戦闘データを蓄積して進化する悪魔の兵器。高杉は、最強の戦闘集団・鬼兵隊を復活させ、
“紅桜”を擁して動き出したのだ。桂の相棒・エリザベスの依頼を受け桂の捜索に動き出す銀時・神楽・新八の
万事屋メンバー。桂の行方は?そして、銀時とかつての盟友・高杉との因縁の対決に決着はつくのか!?

スタッフ

監督:高松信司
アニメーション制作:サンライズ
監修:藤田陽一
原作:空知英秋
脚本:大和屋暁
キャラクターデザイン:竹内進二
総作画監督:竹内進二
主題歌:DOES

キャスト

(声の出演)
杉田智和
阪口大助
釘宮理恵
石田彰
子安武人
千葉進歩
中井和哉
鈴村健一
日野聡
山寺宏一

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す