赤ちゃんと僕
原題:Baby and Me
韓流シネマフェスティバル2009 〜約束 Yak Sok〜
2008年8月13日韓国公開
2008年/韓国/カラー/96分/ 配給:エスピーオー
2010年04月21日よりDVDリリース 2009年1月よりスガイシネプレックス札幌劇場、ほか全国順次ロードショー 2009年12月19日(土)より大阪・シネマート六本木 2009年11月21日(土)より東京・シネマート六本木
(C)2008 PRIME ENTERTAINMENT.CO.LTD
公開初日 2009/11/21
配給会社名 0116
解説
何ひとつ不自由のない家に育ち、やりたい放題のお坊ちゃまに突然降りかかったトラブルをコミカルかつ、感動的に描いたハートウォーミング・コメディ。
「プラハの恋人」「ファンジニ」「ベ−トーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜」と出演ドラマごとに新たなファンを獲得し、次世代韓流スタートして大きな注目を浴びているチャン・グンソクの待望の映画初主演作だ。10代を明るく爽やかに描きたかったというキム・ジニョン監督の発言どおり、突然やって来た赤ちゃんのために奮闘するトラブルメイカー演じるチャン・グンソク、不思議ちゃんを演じるキム・ビョルのキュートさ、等身大さが作品の大きな魅力となっている。CMでも活躍する赤ちゃんのウラムはカナダ人と韓国人のハーフ。生後16ヶ月の最年少子役ということで、ネットユーザーの大きな注目を浴びた。
ストーリー
喧嘩から何からやりたい放題の高校生 ハン・ジュンス。その暴虐無人ぶりへの天罰なのか、ふたつのとんでもないトラブルが降りかかってくる。
ひとつは、ジュンスの行動にほとほとあきれ果てていた両親が彼を懲らしめるために、最低限の生活費だけを残し、姿をくらませてしまったこと。もうひとつは、ウラムという名の赤ちゃんが突然やってきたこと。このウラムはどうやらジュンスの子供らしいのだ。こうして両親のいなくなった家で、ジュンスのトラブルだらけの子育て生活が始まる。
スタッフ
監督:キム・ジニョン
脚本:イ・ソンミン、キム。ジニョン
撮影:チョン・ジノ
照明:オム・グァンウォン
音楽:チャン・デソン
キャスト
チャン・グンソク
ムン・メイスン
キム・ビョル
コ・ギュピル
チェ・ジェファン
キム・ビョンオク
パク・ヒョンスク
チョン・ギュス
チャン・ジョンヒ
キム・ジョンナン
キム・ヤンウ
キル・ヘヨン
コ・ウンソン
チュホ
イ・チョルミン
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