エンバー 失われた光の物語
知恵と勇気で地底都市<エンバー>から脱出せよ!
2008年/アメリカ/約95分/ 発売元:カルチュア・パブリッシャーズ 販売元:株式会社ハピネット
2009年10月23日よりDVDリリース 2009年10月 7日 TSUTAYA先行リリース! 2009年10月23日 セル発売!!
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解説
この秋、とびっきりのワクワクと感動がつまったファンタジー・アドベンチャー映画が登場!
総製作費55億! 名優トム・ハンクスのもとに、ハリウッドの一流スタッフが集結した一大ファンタジーの傑作が誕生!
数々の賞に輝いている俳優トム・ハンクスがアニメ『ポーラー・エクスプレス』、大ヒットミュージカル『マンマ・ミーア!』に続き、「世界中の子供たちに夢と希望を与えるための映画を」という思いで製作にあたったファンタジー・アドベンチャーの傑作が誕生!
ジェニー・デュープロの傑作SFファンタジー小説「エンバー」シリーズの第1弾を、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などのティム・バートン作品の常連であるキャロライン・トンプソンが脚本を担当し、多数出演するキャラクターを魅力的に描いている。
またアカデミー賞ノミネートのルース・マイヤーズが衣装デザインを担当し、幻想世界がより強固なものになっている。
次世代を担う若手俳優とアカデミー賞俳優の競演!
冒険心いっぱいでキュートな主人公リーナを演じるのは、『つぐない』でキーラ・ナイトレイの妹を熱演し、ハリウッドの監督達から大注目のシアーシャ・ローナン。
冒険の旅を共にするドゥーンは、『コントロール』の熱演も記憶に新しい新進気鋭のハリー・トレッダウェイ。
『ミスティック・リバー』のティム・ロビンスや『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイら、アカデミー賞俳優も出演し、本作のクオリティの高さを証明している。
ストーリー
地上からはるか深くに建設された地底都市<エンバー>。
空はいつもほの暗く、住人たちは地上へ出ることのないまま、都市全体の電力を供給する発電機の光を頼りに生活していた。
しかし、建設されて200年が経ったあるとき、エンバーでは何度も停電が起こり始める。発電機が限界を迎えていたのだ。暗闇の中で生活する時間が段々と増え、住人たちは「永遠に光が消えてしまう」という不安に苛まれていた…。
そんなとき、エンバー・スクールを卒業したばかりの少女、リーナが偶然、家の屋根裏で古びた箱を見つける。その中にはある文書が入っていた。
妹のポピーのせいで虫食い状態になってしまったが、その文書には「出口」の文字が…。
もしかしてエンバーの出口の場所が書かれているかもしれない、と考えたリーナは、その文書をもとに、少年ドゥーンと共に光を求めて冒険の旅に出る——!
スタッフ
監督:ギル・キーナン(『モンスター・ハウス』)
脚本:キャロライン・トンプソン
(『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』)
音楽:アンドリュー・ロッキングトン
(『センター・オブ・ジ・アース』)
原作:ジェニー・デュープロ
製作:トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマン、スティーヴン・シェアシアン
(『ポーラー・エクスプレス』、『マンマ・ミーア!』)
キャスト
シアーシャ・ローナン(『つぐない』)
ハリー・トレッダウェイ(『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』)
ビル・マーレイ(『ロスト・イン・トランスレーション』)
ティム・ロビンス(『ミスティック・リバー』)
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