原題:Saw VI

ジグソウの後継者は本当にホフマンなのか? 果たして、ジグソウの真の後継者は誰なのか?

2009年10月23日全米公開

2009年アメリカ/ライオンズ・ゲート リリース/ツイステッド・ピクチャーズ製作/バーグ/クールズ制作 宣伝:ファントム・フィルム /配給:アスミック・エース

2010年10月20日よりDVDリリース 2009年11月6日(金)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ ほか 全国ロードショー

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公開初日 2009/11/06

配給会社名 0007

解説


2004年に誕生した1作目『ソウ』以来、年1作制作し続け、映画ファンを虜にしてきた大ヒット・シリーズ。遂に6作目の公開が決定いたしました!
本作『ソウ6』はある意味、2つ目のトリロジーの完結編ともなっております。監督&脚本のジェームズ・ワンと脚本&主演のリー・ワネルのコンビが『ソウ』を創り上げ、『ソウ2』ではダーレン・リン・バウズマンがチームに参画、この正統シリーズは『ソウ3』でジグソウを殺し、後継者に目されたアマンダも死に、一つ目のトリロジーが終焉しました。
ところが、ここに脚本家コンビ、マーカス・ダンスタンとパトリック・メルトンが登場、『ソウ3』からパラレルに進化させた『ソウ4』を新たに産み落とし、新『ソウ』トリロジーの開始を高らかに謳い上げました。そして、『ソウ4』『ソウ5』とジグソウ亡き後に山積みされた謎、ジグソウのポリシー、ジグソウと後継者たちが創ったゲームを穿ち、深化させこの『ソウ6』で新トリロジーを総括しています。果たして、ジグソウとは何者だったのか? ジグソウの後継者は何者たるべきなのか? 果たして、ジグソウの真の後継者は誰なのか? その答えが二つ目の三部作の最終章『ソウ6』で明らかになります。
そして、シリーズの新たなる刺客がまたも登場。『ソウ』シリーズ全作で、暗闇の中でお人よしの映画ファンの鼻づらを引き回してきた地獄の編集者ケヴィン・グルタートが初監督に挑戦します。この結末は、果たしてシリーズの最後の結末なのか? 
全世界衝撃の話題作が【11月6日金曜日】日本に上陸いたします!

ストーリー







FBI捜査官ストラムが死体となって見つかる。
ジグソウの後継者はストラムではないか、と言われ、ジグソウの事件は終わったかに見えた。
しかし、ストラムの上役だったFBI捜査官エリクソンは世間のそうした風評に疑問を抱き、ホフマン刑事に近づく。
果たして、ジグソウの後継者は誰なのか?

スタッフ

監督:ケヴィン・グルタート
脚本:パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
製作:マーク・バーグ、オーレン・クールズ
撮影監督:デイヴィッド・A・アームストロング
プロダクション・デザイナー:トニー・イアンニ
衣裳:アレックス・カヴァナ 
編集:アンドリュー・クーツ
キャスティング:ステファニー・ゴーリン 

キャスト

コスタス・マンディロア:ホフマン刑事
マーク・ロルストン:エリクソン
ベッツィ・ラッセル:ジル
トビン・ベル:ジグソウ
ショウニー・スミス:アマンダ
カレン・クリシェ:シルビー
ピーター・アウターブリッジ

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