アメイジング・スパイダーマン™
原題:THE AMAZING SPIDER-MAN
新たなる進化を遂げる『スパイダーマン』 新章に突入するメガヒット・シリーズは、 スタッフ・キャストを一新して、3D映像で登場!
2012年7月3日全米公開
2012年/アメリカ/コロンビア映画提供/ 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2012年11月14日よりDVDリリース 2012年6月23日(土)、24日(日)世界最速3D先行公開決定! 2012年6月30日(土)、TOHOシネマズ日劇ほか世界最速3D公開!
©2012 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters including the Spider-Man character ™ & ©2012 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.
公開初日 2012/06/23
公開終了日 2012/06/24
配給会社名 0042
解説
2002年『スパイダーマン』、2004年『スパイダーマン2』、2007年『スパイダーマン3』で、過去3作品の全世界興行収入が25億ドルを超える大ヒットとなった『スパイダーマン』シリーズ。ソニー・ピクチャーズとマーベルスタジオは、新しい「スパイダーマン」の正式タイトルを『THE AMAZING SPIDER-MAN』(原題)と発表、さらに日本でもこのたび正式に『アメイジング・スパイダーマン』と邦題が決定し、世界中に愛されてきた「スパイダーマン」が2012年、新しく生まれ変わる!
新たなるスパイダーマン映画の指揮を執る監督には『(500)日のサマー』のヒットで手腕を買われたマーク・ウェブが大抜擢された。そして、主人公ピーター・パーカー役には、facebook創設の裏側を描き、ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞、アカデミー賞脚色賞を受賞した『ソーシャル・ネットワーク』で、自身もゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされ、その演技を高く評価されるアンドリュー・ガーフィールド、ヒロインには『ゾンビランド』などで話題を呼んだ現在売り出し中の、エマ・ストーンというフレッシュな顔ぶれが揃った。このヒロインは、前シリーズのメリー・ジェーン・ワトソン(M・J)ではなく、”グウェン・ステーシー”に交代しており、そのグウェンをエマが演じている。
その他のキャストには、ベンおじさん役にマーティン・シーン(『地獄の黙示録』)、メイおばさん役には、アカデミー賞女優であるサリー・フィールド、ピーターの恩師カート・コナーズ博士役にリース・イーヴァンズ(『ノッティング・ヒルの恋人』)が出演。また、キャンベル・スコット(『愛の選択』)が、前シリーズでは登場しな
かったピーターの父親役として出演することから、新章となる本作では、設定が主人公の高校時代に戻り、今まで語られることのなかったピーター・パーカーの両親の死の謎にせまるストーリーも盛り込まれ、新シリーズにふさわしい全く新たな展開が期待される。
また本作は、世界で一番早く日本で2012年6月30日(土)に公開されることが決まった。3.11の東日本大震災後、復興に向けて頑張っている日本の国民に、様々な壮絶な戦いや困難を乗り越え、観客に勇気と希望を与えてきたスパイダーマンの勇姿をいち早く観てもらい、現実に立ち向かう強い心を届けるべく、今回の最速公開が決定。アメリカの人々の危機を救ってきたヒーローが、今度は日本人の心を救いにやってくる!
ストーリー
両親のいないピーター・パーカーは、伯父夫婦に育てられた内気な高校生。彼は密かに同級生であり、ニューヨーク市警警部の娘グウェン・ステイシーを慕っていた。ある日自宅で、ピーターは父親の残していった鞄を見つける。そこには、父の親友だった著名な生物学者コナーズ博士と父の関わりを記したメモがしまってあった。父のことを知りたいピーターは、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねるが、そこで遺伝子操作の実験中の蜘蛛にかまれてしまう。一方、コナーズ博士は、ピーターの父親譲りの才能に感銘を受ける。翌日、ピーターの体内では大きな異変がおこっていた。超人的な運動能力と瞬発力を身に着け、蜘蛛のように壁面に張り付くことができるようになったのだった。ピーターは自分の能力に胸躍らせ、”スパイダーマン”と呼ばれるスーパーヒーローとなってニューヨークの悪者退治を始める。ピーターとグウェンの仲も進展していた。ピーターの秘密を知りながら彼を受け入れるグウェン。しかし、グウェンの父親はスパイダーマンを敵とみなし逮捕状を出す。その頃、ニューヨークの町では夜になると巨大な爬虫型生物が出没していた。その生物はピーターがコナーズ博士の研究を手伝ったが故に生み出してしまった怪物であった。自責の念に駆られるピーター。自ら始めたことに決着をつける日がきた。ピーターは自らの過去と向き合い運命を選択することとなる。
スタッフ
監督:マーク・ウェブ
脚色:ジェームズ・ヴァンダービル、アルヴィン・サージェント、スティーヴ・クローヴス
プロデューサー:ローラ・ジスキン、アヴィ・アラド、マット・トルマック
エグゼクティブ・プロデューサー:スタン・リー、ケビン・フィージ、マイケル・グリロ
キャスト
アンドリュー・ガーフィールド
エマ・ストーン
リース・イーヴァンズ
キャンベル・スコット
サリーフィールド
マーティン・シーン
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