宇宙の約束

すべてはいつかのいい日のために
広い宇宙の中で
長い時間の中で
あなたと出会えたこと きっときっと宝物

「約束」は限りなく優しく
限りなく力強くいつもあなたに寄り添っている

「宇宙(そら)の約束」は、特別支援学校の教諭・山元加津子さんのお話を元に、「1/4の奇跡」のスタッフが再結集して作った作品です。
彼女のメッセージ「みんな違っていい。だからいいんだ。そしてそれは当たり前なんだ」を支援学校の生徒さん、しょうがいのある子供を持つお母さんらのインタビューを交え、より深く、分かりやすく、
我々に語ってくれます。特にかっこちゃんが語る彼女のご両親のお話は、愛情の強さ、ありが
たさと同時に、別れの辛さ、そしてそれを乗り越える力というものを感じさせてくれます。
監督は、「1/4の奇跡」でナレーションを務めた岩崎靖子。同作品の監督・入江富美子がプロデューサーに回り、初監督をサポートします。