東のエデン 劇場版I The King of Eden
この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、 たった11 日間の物語。
2009年/日本/カラー/??分/ 配給:アスミック・エース
2012年03月21日よりDVDリリース 2010年03月24日よりDVDリリース 2009年11月28日(土)よりテアトル新宿、テアトルダイヤ、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国順次ロードショー
イラスト:羽海野チカ ©東のエデン製作委員会
公開初日 2009/11/28
配給会社名 0007
解説
2010 年11 月22 日(月)。
日本各地に、10 発のミサイルが落ちた。
ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を、人々は「迂闊な月曜日」と呼び、すぐに忘れてしまった。
それから3 ヶ月。
卒業旅行でアメリカに出かけた森美 咲(もりみ・さき)は、ホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれ、
ひとりの日本人に窮地を救われる。
滝沢 朗(たきざわ・あきら)。
彼は記憶を失っており、一糸まとわぬ全裸の姿で、拳銃と、82 億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた……。
滝沢 朗とは何者なのか?
謎の携帯電話の正体は?
失われた、滝沢の記憶とは何だったのか?
原作・監督は神山健治。ハイクォリティな映像とともに、鋭い洞察力で深遠な人間ドラマを展開してきた神山監督が描く、この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子のたった11日間の物語。
キャラクター原案は、漫画家・羽海野チカ。 現在ヤングアニマルにて連載中の「3月のライオン」(白泉社刊)でも、男女問わず幅広い層から支持される彼女が、初めてアニメーションのキャラクターを手掛ける。
音楽は『イノセンス』『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』など数々の劇場アニメ大作を手掛け、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』では第41回シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀映画音楽賞を受賞した川井憲次が担当。
2005年4月に「ハチミツとクローバー」から出発し、今年4月でちょうど5年目を迎える“ノイタミナ”で、新たに始まる物語、奇跡のコラボレーションが実現!!
ストーリー
スタッフ
原作・脚本・監督:神山健治
(「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「精霊の守り人」)
キャラクター原案:羽海野チカ
(「ハチミツとクローバー」「3 月のライオン」)
音楽:川井憲次
(『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』)
キャラクターデザイン:森川聡子
副監督:吉原正行
総作画監督:中村 悟
美術監督:竹田悠介
色彩設計:片山由美子
CGI監督:遠藤 誠
撮影監督:田中宏侍
アニメーション制作:プロダクション I.G
キャスト
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