彼女の名はサビーヌ
観た人すべての胸を締めつけた
第60回カンヌ国際映画祭監督週間出品 国際批評家連盟賞受賞
2007年/フランス/カラー/85分/ 配給:アップリンク
2009年2月14日より、渋谷アップリンクにて、ほか全国順次公開
公開初日 2009/02/14
配給会社名 0009
解説
女優サンドリーヌ・ボネールが自閉症の妹に贈る「映画」という「抱擁」
第60回カンヌ国際映画祭 ─ 監督週間で国際批評家連盟賞を受賞し、観た人全ての胸が締め付けられたという
一本のドキュメンタリーが話題にのぼった。女優サンドリーヌ・ボネールの監督デビュー作『彼女の名はサ
ビーヌ』である。25年の歳月をかけて撮影された自閉症の妹 ─ その映像によって観客は、過去の生き生きと
した若かりし頃の妹と、入院を経た現在の彼女の「変化」を容赦なく見せ付けられる。同時に、その「視点」
は今も昔も変わることなく愛に満ち溢れた姉の「眼差し」であり、完成された映画は妹への「抱擁」である。
ストーリー
スタッフ
監督・脚本・撮影:サンドリーヌ・ボネール
共同脚本・撮影:カトリーヌ・キャブロル
録音:ジャン=ベルトラン・トマソン、フィリップ・リシャール
編集:スヴェトラナ・ヴァインブラット
音楽:キャロ・ディアロ、ニコラ・ビオヴァーニ
キャスト
サビーヌ・ボネール
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