2008年/日本/カラー/93分/ 配給:太奏

2008年10月25日(土)より、キネカ大森にてロードショー 2008年11月29日(土)よりテアトル銀座にて限定2週間1日1回15:20〜追加上映

(C)2008『ボディ・ジャック』製作委員会

公開初日 2008/11/29

公開終了日 2008/12/05

配給会社名 0864

解説

『自殺マニュアル』(2003)、『最後の晩餐』(2005)、『AKIBA』(2006)、『真木栗ノ穴』(2008)などなど、数々の社会的話題作をプロデュースしてきた倉谷宣緒の初監督作品。原作は、光岡史朗の処女作『ボディ・ジャック』。病んだ心の隙間に悪霊が“憑依=ボディ・ジャック”し、犯罪を繰り返すという大胆な仮説を元に書き上げた小説を、『富江 re-birth』『京極夏彦 巷説百物語』などを手がけた藤岡美暢が脚本を担当。幕末維新と学生運動と現代の犯罪とを重ね合わせ、時空を超えた、スピリチュアルでエンタテインメント性に富んだ娯楽映画に仕上がった。

ストーリー

元学生運動闘士の中年コピーライター“テツ”と、テツに憑いた幕末の土佐勤王党の盟主“武市半平太”と妙なコラボ生活。武市の目的は、地獄を脱出し、地上の人間をボディ・ジャックして罪を犯している“人斬り以蔵”を捜すこと。以蔵の本当の目的とは?! 猟奇的な犯罪が横行する現代に、「希望」という一石を投じる“感動のスピリチュアルストーリー”。

スタッフ

高橋和也
柴田光太郎
安藤希
星ようこ
重泉充香
小林且弥
内浦純一
吉満涼太
美保純(特別出演)
浜田学
笠兼三

キャスト

監督・エグゼクティブプロデュース:倉谷宣緒
企画・製作:佐々木秀夫
原作:光岡史朗「ボディ・ジャック」
脚本:藤岡美暢

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