一条ゆかり、デビュー40周年記念作品。 一条ゆかり、初の映画化作品。

2008年/日本/カラー/126分/ 配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ+シナジー

2009年08月05日よりDVDリリース 2009年1月17日より、丸の内TOEI②ほかにて全国ロードショー

(C)2008プライド製作委員会

公開初日 2009/01/17

配給会社名 0871/0341

解説



「歌手(プリマドンナ)になるのは、わたし!」
育ちも性格も違う2人が、お互いの”プライド”をかけて歌に恋に競い合う、世紀の女の闘い ここに開幕!

人気漫画家一条ゆかり、デビュー40周年にして一条作品初の映画化となる本作、監督は、『ガメラ』シリーズ、『あずみ2』、そして国内外で大ヒットした『デスノート』シリーズを手がけた金子修介。主演は、第49回日本レコード大賞新人賞を受賞した、今注目の’女子大生シンガー’ステファニー&若手実力派女優・満島ひかり。金子修介監督もかねてから注目しており、『デスノート』以来、再び起用!オペラを軸に展開される、ゴージャースで波乱と迫力に満ちた世界に、見る者を引き込んでいきます!

ストーリー

今は亡き有名オペラ歌手の娘で、裕福な家に育った麻見史緒(ステファニー)。美貌と才能に恵まれた彼女だが、父親の会社の倒産でオペラ歌手への道が断たれる。一方、貧しい母子家庭で育った緑川萌(満島ひかり)も、地味ながらもオペラ歌手を夢み、バイトに励む日々を送っていた。イタリア留学をかけ、神野隆(及川光博)のレコード会社・クイーンレコード主催のコンクールに2人は出場するが、萌に陥れられ、史緒は優勝を奪われる。その後、生計を立てるため、史緒は、同じ大学にいた蘭丸(渡辺大)が女装してピアニストとして働いている銀座のクラブで、歌手として働き始める。しかし、その同じ店で萌も働くことになり・・・。

スタッフ

監督:金子修介  
脚本:高橋美幸、伊藤秀裕  
制作:エクセレントフィルム、プライド製作委員会
原作:一条ゆかり(「プライド」集英社 コーラス連載)

キャスト

ステファ二—
満島ひかり
渡辺大
高島礼子
及川光博

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