自分の勝利がすべてだと思っていた、テル—。 

2008年/日本/カラー/??分/ 配給:ショウゲート

2009年01月23日よりDVDリリース 2008年9月6日(土)、渋谷東急ほか全国ロードショー

(C)2008「シャカリキ!」製作委員会

公開初日 2008/09/06

配給会社名 0008

解説


この秋、最強の自転車バカがやってくる!
たった1人で坂に挑み続けてきたテルが出会ったのは、
‘自分を犠牲にしてでも、エースを勝たせる’時速70kmのチームプレー 自転車ロードレース!

坂の町に育ち、小さな頃から1人、自転車で坂を登ることに挑み続けてきた超負けず嫌いの自転車バカ・テル(遠藤雄弥)がかつては強豪自転車部があった亀ヶ丘高校に入学してきた。
自転車ロードレースにおいて名門と言われていたが、今では廃部寸前となっている。
テルは亀高の熱きエース・鳩村(中村優一)や、スピードに絶対の自信を持ち、他の追随を許さない孤高の天才・ユタ(鈴木裕樹)など、初めて自分より速いライバルたちに出会い、彼らに挑む為に入部する。
部を立て直したいと願い、奮闘しているマネージャーの桜(南沢奈央)たちは、部員が増えたことに喜ぶが、初めて自転車ロードレースという競技を知ったテル。自分が速く走ることにしか興味がないテルに、エースを守って勝たせ、チームの勝利を優先させるチームロードのルールなど理解できるはずもなく・・・。
自転車バカ・テルが巻き起こす、笑って、泣けて、アツくなる!青春・自転車ロードレースムービー!
自転車好きの愛読書、曽田正人の伝説のコミックが、人気急上昇中のD-BOYS遠藤雄弥(「のだめカンタービレ」「篤姫」)、中村優一(『同級生』『体育館ベイビー』「太陽と海の教室(仮)」)、鈴木裕樹(「獣拳戦隊ゲキレンジャー」)をはじめとするフレッシュなキャストで待望の映画化!

ストーリー

スタッフ

原作:曽田正人『シャカリキ!』
監督:大野伸介
脚本:丑尾健太郎、水野宗徳
製作:上松道夫、渡辺ミキ
エグゼクティブプロデューサー:亀山慶二、渡辺隆、安永義郎
企画:梅澤道彦・大澤剛 
プロデューサー:松井俊之、松本整、田村令、甘木モリオ、東美恵子 
アソシエイトプロデューサー:北詰裕亮
撮影:小林元 
コンセプトデザイン:金勝浩一 
照明:堀直之 録音:矢野正人
装飾:片岸雅浩
編集:上野聡一 
キャスティング:杉野剛
VFXスーパーバイザー:石井教雄 
音響効果:柴崎憲治
スクリプター:小林加苗
製作担当:相良晶 
助監督:水野貴之
ラインプロデューサー:小森日出海
特別協賛:ゲロルシュタイナー/サッポロ飲料株式会社 
特別協力:パナソニック サイクルテック株式会社 他「シャカリキ!」サポーターズ各社 
協力:財団法人 日本自転車競技連盟

キャスト

遠藤雄弥
中村優一
鈴木裕樹
小林裕吉
小柳友
池田哲哉
坂本真
柄本明
中越典子
中井美穂
温水洋一
津田寛治
原田泰造

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