原題:The Reader

2008年/アメリカ、ドイツ/カラー/??分/ 配給:ショウゲート

2009年6月19日(金)より、TOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国ロードショー

公開初日 2009/06/19

配給会社名 0008

解説

ストーリー

その愛は、本に託された─ 
恋と呼ぶにはあまりに貴い、無償の愛
1958 年のドイツ。15歳のミヒャエルは気分の悪くなったところを21歳年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)に助けられたことから、二人はベッドを共にするようになる。やがて、ハンナはミヒャエルに本の朗読を頼むようになり、ミヒャエルの想いは深まっていくのだったが、ある日彼女は突然ミヒャエルの前から姿を消してしまう。
数年後、法学専攻の大学生になったミヒャエルは、ハンナと法廷で再会する。彼女は戦時中の罪に問われ、ある秘密を隠し通したために窮地に追いやられ、無期懲役の判決を受けるのだった。
時は流れ、結婚と離婚も経験したミヒャエル(レイフ・ファインズ)は、ハンナの最後の “朗読者”になろうと決心し、ハンナの服役する刑務所に物語の朗読を吹きこんだテープを送り続けるのだったが…

スタッフ

監督:スティーブン・ダルドリー
製作:アンソニー・ミンゲラ

キャスト

ケイト・ウィンスレット
レイフ・ファインズ
ブルーノ・ガンツ

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