クレイジー・ストーン 〜翡翠狂騒曲〜
原題:瘋狂的石頭
2006年/中国/35㎜/カラー/シネマスコープ/105分 配給:中国映画の全貌2007
2008年08月20日よりDVDリリース アジア新星流(FFC)2008年3月1日よりシネマート六本木にて開幕!
©Focus Films, Concord Creation Int'l Beijing Co., Ltd, Warner China Film HG Corporation
公開初日 2008/03/01
配給会社名 0870
解説
高価な翡翠をめぐり拝金主義に取りつかれた3組の泥棒と、生活に疲れた中年警備員が四つどもえの攻防を繰り広げ、近年最大のヒットを記録した話題作!!
高価な宝石、泥棒のトリオ、ローカルギャング、そして事故を起しやすい警備員が交差したらどうなるのでしょう?それは中国のニン・ハオ監督からの作品、ハイスピードでアクション満載、警句を吐く斬新なアクションコメディ、『クレイジー・ストーン 〜翡翠狂騒曲〜』。
舞台は四川省にある重慶市。破産直前のある工場で、がらくたの中から高価な翡翠のペンダントが見つかったことからコミカルな犯罪物語が始まる。香港の開発業者に工場の売却を迫られていたボスのシェ(チェン・ジェンファ)はペンダントの展示公開を始める。そして、その展示会のセキュリティを元警察官のバオ(グオ・タオ)に任す。
すると間もなく、彼の実の息子(ペン・ボー)から二流泥棒ダオ(リユ・ファ)と彼まぬけ仲間を含む、この“お宝”を何とか自分の物にしようと企む人々の攻防が始まる。
宝石の奪い合いは素早くコミカルなプロットで次から次へと展開し、その “クレイジー・ストーン”は最終的に誰の物になるのか、誰にも推測できない。見る人はきっと映画の最後のフレームまで笑い続ける。本作では、成功を夢見る中国の新世代の人々が大金を得るために様々な手段を講じる姿が描かれている。中国テイストの『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『オーシャンズ11』。『モンゴリアン・ピンポン』の鬼才監督ニン・ハオによる最新作コメディ。中国で歴史的な興行成績を記録し、香港でも大ヒットした話題作。
ストーリー
スタッフ
監督/脚本:ニン・ハオ
プロデューサー:ダニエル・ユー、ゾウ・リン、ハン・サンピン
音楽:ファンキー末吉、ユェン・イ
撮影:デュ・ジエ
美術:ジャン・シャオビン、リ・ヤディン
編集:デュ・ユエン
キャスト
グォ・タオ
リユ・フア
テディ・リン
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