♪君にしかできないことがきっとある!

2007年/日本/カラー/1時間10分(本編50分、併映20分 予定) 配給:東京テアトル、メディアボックス

2007年11月21日よりDVDリリース 2007年7月14日より銀座テアトルシネマほか夏休み全国ロードショー 併映作 『ホラーマンとホラ・ホラコ』

©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

公開初日 2007/07/14

配給会社名 0049/0099

解説


今年の夏も劇場版『それいけ!アンパンマン』がやってきます!19作目となる今回の映画のタイトルは『シャボン玉のプルン』。主人公は、シャボン玉城に住むシャボン玉のプルンちゃん。小さながんばりや、クリームパンダちゃんも大活躍します。水野真紀が、シャボン玉のようにはずむかわいいプルンの声をいきいきと演じます。
 また、併映作品は『ホラーマンとホラ・ホラコ』。ほら貝型のUFOから現われたホラコちゃんはホラーマンの娘!? ウソかホントか、ゆかいなホラ話でみんなをふりまわす無邪気なホラコちゃんの声を、声優初挑戦の榎本加奈子がが努めます

ストーリー


『シャボン玉のプルン』
青空の下、学校ではミミ先生の声が響いています。
「シャボン玉ショー」を見に行くことになり、子供たちは大喜び!はやる気持ちをおさえながら、子供たちは給食の前の「アンパンマン体操」をしていると、黒い影が・・・。
みんなは上を見上げると、そこにはUFOに乗ったばいきんまんがいつものように
「ハッヒフヘホー!」
みんなの給食のパンをよこどりしにきたのです。こんな時、みんなは大きな声であの名前を呼びます。「アンパンマン!!!」
皆の声が空に届いたようです。空の彼方からアンパンマンがやってきました!そしてアンパンチ!ばいきんまんは空の彼方に吹っ飛んでいきました。子供たちは、手を振りながら去っていくアンパンマンを笑顔で見送って・・。

城は城でもバイキン城では、ドキンちゃんがシャボン玉を飛ばしていましたが、小さなシャボン玉にあきあき。そしてばいきんまんに大きなシャボン玉が欲しいとわがままを言い出す始末。ドキンちゃんのたのみで仕方なく、ばいきんまんは、シャボン玉姫たちの笛を奪おうと、シャボン玉城へ向かいました・・。

スタッフ

原作:やなせたかし(フレーベル館刊)

『シャボン玉のプルン』
監督:矢野博之
脚本:金春智子
テーマ曲:『シャボン玉のダンス』バップ

『ホラーマンとホラ・ホラコ』
監督:日巻裕二

キャスト

『シャボン玉のプルン』
(声の出演)
アンパンマン:戸田恵子
ばいきんまん:中尾隆聖 他

(声のゲスト出演)
水野真紀(プルン)

『ホラーマンとホラ・ホラコ』
(声のゲスト出演)
榎本加奈子(ホラコ)

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