ミラーウォーズ
最強にして最速の最新鋭ステルス戦闘機、完成! その時、三大超大国(米・露・中)の巨大な陰謀が動き出す!!
2005年9月1日ロシア公開
2006年/ロシア=アメリカ合作/カラー作品/109分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語/音声:英語,日本語吹替/16:9 LB ビスタサイズ/片面1層/MPEG-2/RENTAL ONLY/特典映像:オリジナル予告編 発売:インターフィルム
2007年08月03日よりDVDリリース
(C)2005 Kremlin Films
解説
戦線布告!インターフィルムが劇場大作主義のレンタル市場に殴り込みをかける、文句なしのメガトン級アクション超大作が、ここに全貌を現す!ロシア空軍が、最強にして最速の最新鋭ステルス戦闘機“サーベルタイガー”を完成させた。その機は、世界の軍事バランスを壊してしまう脅威を持つ。これを機に、世界三大超大国(米・露・中)の巨大な陰謀が、闇で暗躍する武器商人と潜入スパイを巻き込んで動き出す。本作の最大の見所であるアクション・シーンには映画史上初、アメリカとロシアの二大超大国の軍隊が全面協力。両空軍は戦闘機のドッグファイト、対空ミサイルによる軍用機の爆撃、米国大統領専用機:エアフォース・ワンへの攻撃シーンの演出に力を貸した。又、両陸軍はヘリからの軍用車や軍用施設の爆破、精鋭部隊による銃撃戦などの地上戦のシーンに尽力した。物語は軍事機関、CIA、FBI、スパイ、闇の武器商人が絡み合う世界を股に掛けた展開で、実際のロケーションもモスクワ、ロンドン、イスタンブール、パキスタン国境付近等、世界中で敢行した。そして全世界待望の新たなるアクションスター“アレクサンダー・エフィノフ”が、マルコム・マクダウェル、ルトガー・ハウアー等のS級スターを脇に従え見参する。
ストーリー
ロシア空軍が、世界の軍事バランスを壊してしまう、脅威の最強にして最速の最新鋭戦闘機“サーベルタイガー”を完成させた。飛行訓練は、設計士の息子でもあるアレクシー(アレクサンダー・エフィノフ)を含む4人の飛行士で繰り返し行なわれていたが、ある日その内の1人が何者かの凶弾に倒れる。この事件をきっかけに軍上層部は、全世界のあらゆる組織からこの計画が狙われていることを知る・・・・。そして数々の妨害工作を越え、全世界初披露となる航空ショーが数日後に迫った時、事件は起こった。その日の訓練は、飛行中に燃料を補給する、長時間の飛行訓練だった。まさに給油を行なおうとしたその時、燃料機が何者かの対空ミサイルにより爆撃され、“サーベルタイガー”は近くにあった中央アジア・キルギスにある飛行場に着陸することを余儀なくされる。しかしその飛行場は、闇の武器商人:シンプソン(マルコム・マクダウェル)一味が先回りし占拠していたのだ!!
スタッフ
監督:バジリ・チグニンスカイ
製作総指揮:ボブ・バン・ロンケル&ロバート・コンテ
製作:オレガ・カパネッツ
脚本:ニコラス・ウェラー&アレックス・カスタロビッチ
撮影:セルゲイ・コゾロフ
音楽:デビッド・ロビンス
キャスト
アレクサンダー・エフィノフ/オルガ・ヤコブセバ
マルコム・マクダウェル(「時計じかけのオレンジ」)
アーモンド・アサンテ(「ジャッジ・ドレッド」)
ルトガー・ハウアー(「ブレードランナー」「シン・シティ」)
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