海の向こうは、不可思議の国だった。

2006年/フランス/カラー/99分/ 配給:三鷹の森ジブリ美術館

2007年12月19日よりDVDリリース 2007年7月21日(土)より渋谷シネマ・アンジェリカ他にて公開

© 2006 Nord-Ouest Production - Mac Guff Ligne - Studio O - France 3 Cinéma - Rhône-Alpes Cinéma - Artémis Production - Zahorimédia - Intuitions Films - Lucky Red

公開初日 2007/07/21

配給会社名 0805

公開日メモ 『キリクと魔女』のミッシェル・オスロ監督が、かつて映画を極めた中世イスラムを舞台に、異文化の中で成長していく少年の姿をエキゾチックな色彩日で描く。フランス・アニメーション映画史上最大のヒットを記録。

解説


『キリクと魔女』のミッシェル・オスロ監督が、かつて栄華を極めた中世イスラムを舞台に、異文化の中で成長していく少年の姿をエキゾチックな色彩美で描く注目の最新作。フランス本国では2006年に公開され160万人を動員、フランス・アニメーション映画史上最大のヒットを記録した。

ストーリー

海の向こうは、不可思議の国だった。
アラビア人の乳母ジェヌナの子守歌で、まるで兄弟のように育った青い瞳のアズールと黒い瞳のアスマール。大きくなったアズールは、子守歌の国を訪ねるため遠く海を渡る。しかし、この国の人たちはみんな黒い瞳で、アズールの青い瞳は、不吉の“呪われた目”だった–。

スタッフ

原作・脚本・監督:ミッシェル・オスロ
音楽:ガブリエル・ヤレド
日本語版監修・翻訳・演出:高畑勲
配給:三鷹の森ジブリ美術館

キャスト

日本語版吹替
香川照之

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