原題:La Demoiselle d'honneur

フランス映画祭2007上映作品

2004年/フランス/カラー/107分/ 配給:キネティック

2008年08月22日よりDVDリリース 2007年6月30日(土)、渋谷Q-AXシネマにてレイトショー!

公開初日 2007/06/30

配給会社名 0026

解説


2004年にフランスで公開されて以来、各地の映画ファンを虜にしてきた傑作が、待望の日本上陸を果たす。75歳にして衰えを知らない巨匠クロード・シャブロルが、イギリス・サスペンス小説の女王ルース・レンデルの原作小説をベースに、フランス映画界でもっとも輝くふたりのスター、ブノワ・マジメルとローラ・スメットと組んで作った愛と官能の豪華サスペンスである。丸みを帯びた体躯がますますヒッチコックを連想させるシャブロルの話術はいよいよ名人芸の域に達し、流麗かつタイトな作劇は観客に息つく暇を与えない。ジョニー・アリディの実娘としても知られるスメットの悪女ぶりも必見。

ストーリー



フランス西部の地方都市に住む25歳のフィリップは、妹の結婚式で出会った美しい女性センタと恋に落ちる。しかし甘い日々は長くは続かない。やがて彼女はフィリップに、ふたりの愛の証明として殺人を犯すことを約束させる。

スタッフ

監督:クロード・シャブロル
製作:パトリック・ゴドー、アントニオ・パサリア
脚本:ピエール・レシア、クロード・シャブロル
音楽:マチュー・シャブロル
原作:ルース・レンデル

キャスト

ローラ・スメット
ブノワ・マジメル
オーロール・クレマン

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