原題:Fido

僕のはじめての友達はゾンビだった...。

2007/06/15

2006年/カナダ/35mm/カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD/93分 配給:ショウゲート

2008年04月23日よりDVDリリース 2007年10月27日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次ロードショー

(C) 2006 ZOMCON MOTION PICTURE DIVISION INC. ALL RIGHTS RESERVED.

公開初日 2007/10/27

配給会社名 0008

解説



最も愛すべきゾンビ”ファイド”をめぐるファンタジー!
世界中でゾンビ・ペットブーム到来!

 映画『ゾンビーノ』は、2006トロント国際映画祭でワールドプレミア上映されるや、明るく鮮やかな映像でゾンビを描きながらも、ゾンビ映画が表現してきた、社会や家族へのブラックな風刺、そしてそのユニークな設定はカナダ版『シザーハンズ』とも、ゾンビ版『名犬ラッシー』とも評され、大絶賛された。監督は、新鋭アンドリュー・カリー。出演者には、『マトリックス』シリーズのキャリー=アン・モス、有名コメディアンのビリー・コノリー、『ハピネス』のディラン・ベイカー、その他ティム・ブレイク・ネルソンと、いずれも個性派揃い。近日改めてマスコミ試写のご連絡を致しますので、ゾンビ・ファンタジーという新たなジャンルを切り開いた、記念すべき『ゾンビーノ』にご期待下さい!!!

ストーリー



 長い間続いた人間とゾンビによるゾンビ・ウォーに勝利した人々は、今や、家事や単純労働を手伝ってくれる従順なペットとして、ゾンビを飼うことを一種のステイタスとしていた。
 そんな中、友達のいない少年ティミーの家にも、ついにある日、ママがゾンビを買ってくる。最初は関心のなかったティミーだったが、いじめっ子から助けてもらったのをきっかけに、ゾンビに「ファイド」という名前をつけ、友達として接し始める。
 だが、やがてその少年とファイドの友情は、とんでもない事件を引き起こしてしまう─。

スタッフ

監督・脚本:アンドリュー・カリー
脚本・原案:デニス・ヒートン

キャスト

キャリー=アン・モス
ビリー・コノリー
ディラン・ベイカー
クサン・レイ
ティム・ブレイク・ネルソン

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