原題：The Shaggy Dog

『101』『102』のウォルト・ディズニーが贈る、 《犬》と《家族》のミラクル・ストーリー！

本国アメリカにて、2006年3月10日公開

2006/アメリカ/カラー/99分/ 配給:ブエナビスタインターナショナル(ジャパン)

2009年05月20日よりＤＶＤリリース 2006年12月20日よりDVDリリース 2006年10月7日(土)〜20日(金)シネマイクスピアリ(東京ディズニーリゾート内)にて2週間限定特別公開決定!!

(C)DISNEY ENTERPRISES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

公開初日　2006/10/07

公開終了日　2006/10/20

配給会社名 0069

解説


1959年に公開し、大ヒットを記録したディズニー・クラシックス・コメディが、主演（製作）：ティム・アレン、ロバート・ダウニー・Jr.、監督：ブライアン・ロビンスで新登場！！

　大人気を博したディズニー・クラシックスの「ボクはむく犬」シリーズが、現代的なユーモアと最新デジタル技術により、遂にスクリーンに復活します。
不思議な犬に噛まれたことで、家庭をかえりみない超バリバリの仕事人間、検事補のディヴ・ダグラスは、ある日突然”犬”に変身してしまう。何も知らない彼の妻と子供たちは、家に舞い込んできた彼をペットにする。何とか人間に戻ろうと悪戦苦闘するうちに、犬になるので気づかなかった家族の絆の大切さに気づいていくデイヴ。
やがて彼は、自分が動物研究所による恐るべき陰謀の犠牲者である事を突き止めるのだが‥? !

ストーリー

＜不思議な犬＝シャギー＞が、愛と感動をふりまいて、しっぽフリフリ駆け回る！
やり手の法律家で仕事人間（だが、駄目パパ）のデイヴ・ダグラス（ティム・アレン）は、ある日、娘が連れ帰って来た“犬”＝シャギーを追い出そうとして手首をかまれてしまう。翌日、壮快な気分で目覚めたデイヴ。家族から見ると何だかおかしな行動が・・・本人は気にせずにいつものように裁判所へ向かったのだが、実はデイヴは徐々に、犬＝シャギーに変身していたのだ！大事な裁判の最中に犬になってしまったデイヴは、何とか人間に戻ろうと悪戦苦闘する！しかし、シャギーになった事により、自分が弁護していた製薬会社が恐ろしい陰謀を抱いていた事実を突き止めてしまう・・・。
犬になって、今まで見えなかった善悪、家族の大切さ、愛情に気がついたデイヴの運命はいかに？

本作は『101』『102』のウォルト・ディズニーが贈る、１９５９年の大ヒット作品を豪華出演陣でリメイクした作品。“犬”そのものになりきって爆笑の演技を披露してくれるのは、全米で最も愛されているコメディ俳優のティム・アレン。その他、ロバート・ダウニー・Jr.（「グッドナイト＆グッドラッグ」）や、ダニー・グローバー（「リーサル・ウェポン」シリーズ）など、豪華なキャスト達が多数出演しています。また、米海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のシャーロット役で大ブレイクしたクリスティン・デイヴィスがデイヴの妻役を好演。ドラマとはひと味違った彼女の魅力も必見です。

スタッフ

監督：ブライアン・ロビンス
The Shaggy Dogに基づく脚本：ビル・ウォルシュ／
リリー・ヘイワード
“The Shaggy Dog D.A.”脚本：ドン・タイット
脚本：ザ・ウィバーリーズ／ジェフ・ロドキー／
ジャック・アミエル／マイケル・ベグラー
製作：デイビッド・ホバーマン／ティム・アレン
音楽：アラン・メンケン

キャスト

デイヴ・ダグラス：ティム・アレン
マーカス・コザック博士：ロバート・ダウニー・Jr.
ケン・ホリスター：ダニー・グローバー
レベッカ・ダグラス：クリスティン・デイヴィス

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