DOA デッド・オア・アライブ

痛快でセクシーなアクションと、スタイリッシュな映像がクロスオーバー
あらゆる映画のエッセンスを凝縮した極上エンターテインメントの誕生
屈強な大男たちを相手に戦うヒロインたちのクールなアクションは、アメリカでも日本でも爆発的なヒットとなった『チャーリーズ・エンジェル』シリーズを凌ぐ迫力、さらにワイヤーワークを駆使した流麗なバトルとアーティスティックなカメラワークは『HERO』を超えるスタイリッシュさ。
ヒロイン・かすみを演じるのは『シン・シティ』の物言わぬ殺し屋で世界に衝撃を与えたデヴォン青木。ティナには体操やキックボクシングのキャリアを誇るジェイミー・プレスリー。クリスティーには歌手ながらムエタイ経験のあるホリー・ヴァランス。
さらに、かすみを護るため、自らもDOAに参加するブラック・ニンジャ、ハヤブサに扮するはケイン・コスギ。持ち前のマーシャル・アーツの腕前は存分に披露しつつ、胸の奥に秘めたかすみへの想いを押し殺しながら、陽性のキャラクターを封印して凛とした佇まいの存在感を発揮。今回がハリウッド・デビューとなるケインは、父親のショー・コスギに続いて、親子二代でのハリウッド進出となった。
全世界で７００万本以上を売り上げているゲームを元にしたこの超話題作を監督するのは、『リーサル・ウェポン４』『ロミオ・マスト・ダイ』などのアクション監督で名を馳せ、『トランスポーター』『クローサー』でヒット・メイカーとなったコーリー・ユン。０７年、最も熱いバトル開始のゴングが打ち鳴らされるまでのカウントダウンが始まった！