2003年 / 日本映画 / カラー / デジタルビデオ作品 / 20分 配給：ギャガ・コミュニケーションズ

2004年７月３日(土)より 短編映画館トリウッドにて３週間限定ロードショー （毎週火曜は休映）2003年11月29日よりテアトル新宿にてレイトロードショー

(C) 2003 「監督感染」 製作委員会

公開初日　2003/11/29

配給会社名 0025

解説

ぼくらの日常を見つめなおすのにうってつけのショートムービーの新レーベル「リトル・ライフ – little life」。その第一弾は、『世界はときどき美しい』(主演：松田美由紀 / 監督：御法川修)と『終着駅の次の駅』(主演：西島秀俊 / 監督：榊英雄)のカップリング！！
未来を期待される若い映像作家と実力あるキャストのコラボレーションによる魅力的なショートの二本立てです。

ストーリー

東京、京王井の頭線。吉祥寺〜渋谷間の常に混みあう電車。主人公・勇作(西島秀俊)は彼女・レイナ(目黒真希)の検診に付き添うため、ある日の午前中、急行電車に乗り込んだ。ラッシュアワーで混み合う電車内に偶然乗り合わせた人々。それぞれの人生を胸に秘めたまま、乗客はあるひと時を共有する。様々な思いをのせて、電車は終着駅へと向かう…。

スタッフ

監督：榊英雄
製作：丸茂日穂
企画：後藤圭介
エグゼクティブプロデューサー：八木征志
プロデューサー：木城慎也
アソシエイトプロデューサー：横田俊郎、厨子健介
プロダクションマネージャー：林 辰郎、上野弘之、塚本大司、佐久間裕二、金子貴愛
脚本：榊 英雄、亀石太夏匡
撮影：栢野直樹
照明：磯野雅広
美術：佐々木記貴
録音：望月資泰
音楽：MILK&WATER with 取田恵香
助監督：長谷川政俊
制作担当：金子貴愛
スタイリスト：松野下直大
ヘアメイク：宗村幸絵
製作：「監督感染」製作委員会
制作プロダクション：ＲＯＢＯＴ

キャスト

西島秀俊
目黒真希
岡元夕紀子
津田寛治
堀江慶
星遙子
横山美菜子

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