原題:THE DIARY VI

私の心と肢体を愛してくれ男たちに、この日記を捧げます。

2000年/アメリカ=フランス/88min/発売:クロックワークス

2002年5月24日DVD発売/2002年5月24日ビデオ発売&レンタル開始

サブ題名 アンナの吐息

解説

美しい人妻アンナの愛と性の遍歴を描いた、官能ロマン『ダイアリー』シリーズ遂に完結!美しい人妻の愛と官能の旅がついに終着駅<エクスタシー>に近づいていく——

ストーリー

ロンドン、パリ、ローマと行く先々で愛と悦楽の奥深さを感じてきた美しい人妻アンナ。彼女の永遠の愛を求める旅もいよいよ終着駅に辿り着こうとしていた。最後の旅路はアンナの“日記”が盗まれるところから始まった。盗まれた“日記”の中には、彼女のこれまでの愛と性愛の遍歴が記されていた。アンナにとっては、自分の人生の全てであり、どんなことをしてでも取り戻さなければならなかった。しかも、その“日記”が憎らしくも気にせずにはいられない男ルイージの手に渡ってしまう。“日記”を取り戻す旅の途中で、男に愛されながら悦びと快感を覚えていくソフィアを見ていると、昔の自分を思い出さずにはいられなかった。やがて“日記”に導かれるようにアンナとルイージは近づいていく。嫌いだったはずのルイージの強引なまでの力強い求愛に、いつしかアンナの肉体は心とは裏腹に溶けはじめていくのだった…。アンナは永遠の愛を知ることができるのであろうか——

スタッフ

監督・脚本:ニコラス・ウェイバー(『ダイアリー』シリーズ)
撮影:フレデリック・フォーマン(『ダイアリー』シリーズ)
音楽:ローランド・リーフレット(『ダイアリー』シリーズ)
衣装:イヴォ・クロノジェヴィック(『ダイアリー<第3章>』)

キャスト

アンナ:リーラ・ボウマン(『ダイアリー』シリーズ)
ルイージ:ジャンルイージ・デ・アンゲリス(『ダイアリー<第3章>』)
ソフィア:ロクサンヌ・フェリエ(『ダイアリー<第3章>』)
リチャード:クリストファー・オルグラン(『ダイアリー<第3章>』)

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