ATOM
原題:Astro Boy
手塚治虫生誕80周年 あの「鉄腕アトム」がとてつもないスケールで、ついに本格的映画化!!
2009年10月23日全米公開
2009年/アメリカ/カラー/ 提供:角川エンタテインメント 配給:角川映画 , 角川エンタテインメント
2011年06月24日よりDVDリリース 2009年10月10日(土)より新宿ピカデリー他全国ロードショー!!
(C)2009 Imagi Crystal Limited Original Manga (C) Tezuka Productions Co., Ltd.
公開初日 2009/10/10
配給会社名 0058/0612
解説
1951年より連載された「アトム大使」の登場人物であったアトム。1952年から主人公として『少年』に連載。1963年から日本で初めての国産テレビアニメとしてアニメ化され、いまや伝説の漫画となっている『鉄腕アトム』。そして、手塚治虫生誕80周年の今年、初の本格的映画「ATOM」として帰ってきます。
制作は、イマージ。新進気鋭の会社としてドリームワークスやピクサーなどと同等の技術力を持つ、アメリカでは有名な会社です。そして本作は、全米でも大きな話題となっており、声優陣も大変豪華なキャストがそろっています。主人公のアトム役には、『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア、テンマ博士には『ナショナル・トレジャー』シリーズのニコラス・ケイジ、お茶の水博士には『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのビル・ナイと豪華声優陣の出演が決定。その他にも多くの超有名人がキャスティングされる予定です。全米の配給元サミットは、メジャー級の公開規模を予定しており、世界的にも50カ国以上での上映を目指しています。
ストーリー
ロボットが人間と共存する夢の空中都市メトロシティ。
そこで何不自由なく幸せに暮らしていた少年トビーは、不慮の事故で命を落としてしまう。
最愛の息子を亡くしたテンマ博士は、仲間であるお茶の水博士が開発した新型エネルギー、“ブルー・コア”を使用し、自らの手で息子を最新型ロボットとして甦らせる。
しかし、生身の人間とは違っていた。姿は同じだが、愛する息子ではなかった。
博士に疎まれ拒絶されたトビーは、父の元を去り、生まれて初めて地上へとやってきた。
そこはまさにスラム。だが、温かい気持ちを持った旧型ロボットやそこに住むたくましい人間たちとふれあい、トビーは“アトム”として生まれ変わり、新たな道を歩み始める。
テンマ博士は、心の中ではいつも苦悩していた。息子を生き返らせたことが正しかったのかを。
そんな中、最新型のロボットであるアトムの能力、そして究極のクリーンエネルギー、ブルー・コアを巡り、彼を狙う者たちが現れ始め、望まない戦いに巻き込まれていく。
自分の力を戦いに使いたくないアトムであったが、ブルー・コア開発時に誕生してしまった
副産物である究極の負のエネルギー、“レッド・コア”を搭載した最強のロボットが、アトムを狙い、ついに動き始めた—。
誕生より半世紀—
アトムはついに、世界を変えてゆく
スタッフ
原作:手塚治虫「鉄腕アトム」より
監督:デビッド・バワーズ
脚本:ティモシー・ハリス
制作:マリアン・ガーガー
キャスト
フレディ・ハイモア
クリスティン・ベル
ネイサン・レイン
ユージン・レヴィ
ビル・ナイ
ドナルド・サザーランド
ニコラス・ケイジ
LINK
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ATOM LOVE PROJECT::http://www.atom-love.jp/
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