原題:ES WAR NICHT DIE NACHTIGALL

夏の日の期待とためらいが若いこころとからだをほてらせる… シルヴィアが古都ベローナに初めて知った恋のよろこび!

1974年/西ドイツ/85min/発売:日本コロムビア

2002年2月21日DVD発売 1975年劇場公開作品

解説

シルヴィア・クリステル主演!22才の弾けるような肢体で演じるのは何と処女!『エマニエル夫人』と同年に製作され、世界的に大ヒットした作品、初のDVD化!

ストーリー

休暇を利用して祖母の住むベローナにやってきたパトリック。途中の電車の中で、美しい女性が見知らぬ男を情事にふける様を目撃してしまうが、その女性は父親の恋人イヴォンヌだった。幼馴染のジュリアと再会したパトリックは、彼女が美しく成長しているのに気付き、うまく付き合えない。そんなある時父とイヴォンヌ、ジュリアと4人でローマに出かけたパトリックは、ジュリアが父を相手に処女を失ったことを知り、落ち込んでしまう…。

スタッフ

監督:ジキ・ローテムント
脚本:ウォルフガング・バウア
音楽:ゲルハルト・ハイソツ
撮影:ハインツ・ヘルシャー

キャスト

シルヴィア・クリステル
エッケハルト・ベレ

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