X−ファイル エイト New Stage Vol.4
原題:THE X-FILES
2000年/アメリカ作品/カラー/90min Hi-Fiステレオ/ドルビーサラウンド/VHS 発売:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
2001年11月2日ビデオ発売&レンタル開始
解説
ストーリー
File No.807[『第3の目』Via Negativa
ピッツバーグ発 悪夢を支配するカルト教祖
あるカルト教団で20名の信者が斧で一撃されて殺戮されていた。しかも第一発見者である2人の警官は行方不明になり、やがて内側からロックされたパトカーの中と、やはり鍵のかかった自宅の寝室で斧で額を割られた姿で発見される。多くの人間が寝ている間に抵抗もせず、どのように殺されたのか?ドゲットは教祖の行方を追うが、次第に悪夢にうなされるようになる。問題の教祖には、悪夢を操って殺人を犯す能力があるという。ドゲットは教祖の能力に操られているのか!?
File No.808『透視』Surekill
マサチューセッツ州発 壁の向こうの殺人者
窓のない四方を壁に囲まれた拘置所で拘留中の男の額を弾丸が貫いた。完全な密室で起きた殺人事件。捜査を開始したスカリーとドゲットは、拘置所の天井に弾痕を発見、犯人は屋上に忍び込み拘置所の男を射殺したと推測する。だが、屋上は堅いコンクリートで覆われ、その下には通気ダクトがあり、さらにその下の拘置所を狙うのは不可能だった。やがて第二の事件が発生した。麻薬の売人が、やはりドアの閉まった室内で壁越しに射殺されたのだ!透視能力を持った殺人者の仕業なのか…?
スタッフ
製作総指揮:クリス・カーター
キャスト
スカリー:ジリアン・アンダーソン(相沢恵子)
ドゲット:ロバート・パトリック(大塚芳忠)
ミッチ・ビレッジ
ジェイムズ・ピケンズJr
LINK
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