アラビアのロレンス／完全版

原題：LAWRENCE OF ARABIA

映画史上“最高傑作”の誉れ高き永遠の名編。

東京国際ファンタスティック映画祭'94出展作品::http://www.nifty.ne.jp/fanta/tokyo/

1962年(完全版1988年)/アメリカ映画/227min/発売:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

2012年12月05日よりＤＶＤリリース 2008年12月20日(土)より、新宿テアトルタイムズスクエアにてロードショー 2006年12月20日よりDVDリリース 2005年02月09日よりDVD発売開始 2001年8月16日よりDVD発売記念企画として、お台場シネマ・メディアージュにて特別上映 2001年9月14日DVD発売&レンタル開始 1995年3月劇場公開作品

(C)1962,1989 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES,INC. ALL RIGHTS RESERVED

公開初日　2001/08/16

配給会社名 0042

公開日メモ　アラブ独立に燃えた実在の英国人Ｔ．Ｅ．ロレンスの波瀾に満ちた生涯を、『戦場にかける橋』の巨匠デビッド・リーン監督が、比類なきスケールと見事な映像で謳いあげ、まさに“映画史上に燦然と輝く金字塔”と呼ぶに相応しい超大作。

解説

ストーリー

1914年、第一次世界大戦が勃発し、アラビアはドイツと同盟を結んだトルコ帝国の圧政下にあった。英国はドイツ連合軍の勢力を分散させるため、稀代の天才戦略化ロレンスをアラビアに派遣した。アラブ王族の軍事顧問となったロレンスは、独自のゲリラ戦法を駆使して反乱軍を指揮し、アラブ国民から砂漠の英雄とうたわれるようになる。だが、次第に自分が軍上層部に利用されていることを知り、アラブ民族もまた、部族間の対立からロレンスを裏切っていくことになる。砂漠をこよなく愛し、自らのアイデンティティをそこに求めたロレンスだったが、その白い肌は永遠に変ることはなかった…。

スタッフ

監督：デビッド・リーン
製作：サム・スピーゲル
脚本：ロバート・ポルト
撮影：フレデリック・Ａ・ヤング、B,S,C,
音楽：モーリス・ジャール
編集：アン・Ｖ・コーツ、A,C,E,

キャスト

ロレンス：ピーター・オトゥール
アリ首長：オマー・シャリフ
ファイサル王子：アレック・ギネス
アウダ・アブ・タイ：アンソニー・クイン
ベイ司令官：ホセ・ファーラー
ドライデン：アンソニー・クェイル

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